考え事をするときに上を向くのは何故? +
【Aする時にBする人が多いのはCという目的】
との論調がまぁ妥当(=多数派に当てはまる)だとしても、
【CするためにはBするのがよい(≒Aが上手くいく)】
とは断言できません🙅 という論理的思考💡
この話題については、かなり前にNHKの人気番組で問われていたことがありましたし、皆さんにとっても「目新しさ」は無いでしょうね。
そこでの”素直な答え”は【情報をシャットアウトするため】でした。
「精神集中するためにはどうすればよいか」という論点ですので、多くの人が「そうだよねぇ~」と合点する例だと思います。答えを聞いた後では😒
そこで滑稽に感じるのは、【それほど一律的に皆が上を向くのか】という点🙄
というのは、当方について言えば上を向くことはまず無いから。むしろ下を向いたり、目を瞑るけど?上を向いたところで、視覚に入る雑念があることには変わりないから瞼のシャッターを下ろして真っ暗にする🙈💤
多くの人が”形”から入っている~何となく見聞きして真似るようになったようにも思えるのです。
『本能的行動』をもはや通り越して”癖”になってしまっただけ
では?と😒
つまり、
◆無意識のうちに取る行動が、実は効用をもたらしている
の類でもなく
◆自分にとってそれが有効だと感じているからするのだ
とも自白できない
--- 「結局、それ、何の振る舞い?」という、形骸化したものの一例なのかもしれません。
本質追究の姿勢の深さは、このような無意識(的)行動の場面にも反映されるかも!と思った事案でした😅
◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆
《思案投首 - しあんなげくび》
この言葉を知ったのは近年になってからです💧
デジタル大辞泉から引用しますと『首を前に傾け、深く考え込むこと。』。 つまり、むしろ逆方向の動作ですね🤣
《瞑想否定派🚫の存在》
職場の会議などで、上述の『瞼のシャッターで視界閉ざし』技を実行すると、「寝るな👊」のようなことを言ってくる”頭ごなし”な人が散見される、でしょうか🙄
ただでさえ四六時中画面に向かって目👀を酷使しているのだから、せめて口述打ち合わせの時くらいは休ませてあげるのはいかが?と思います🙏
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