【つぶやき以上】壁のむこう側(記事未満)
●はじめに
ご無沙汰しておりました。
この記事は「つぶやき以上記事未満」の内容です。
現状報告のような、エッセイ(もどき)のようなまとまりのない文章になると思います。
それでもよろしければ、ご高覧頂けたら幸いです。
もしかしたら何かしらの気づきは得られるかもしれません。
●目の前に「壁」があらわれました
ゲームか何かで「〇〇があらわれた」というモノローグが入る場面があったとして、今私の前には「むこう側」の見えない「壁」がそびえ立っている、そんなイメージです。
2~3日前に「ある気づき」があって、それ自体はいいのですが、よくよく考えてみたり振り返ってみたりすると、「今までの認識は何だったんだろうか」と来し方に疑問を抱くような念にとらわれることが増えてまいりました。
その疑問や疑念はあっという間に膨れ上がり、今や目の前にそびえ立つ大きな「壁」になっています。
とはいえ、その気になればそんな「壁」などは無視して気楽に生きていくことも可能ではあります。
ですから、それを「壁」として「乗り越えなければ……」と思うのは、なんのことはない、「私の思い込み」に過ぎません。
私が「壁」を目の前に創り上げてしまったのです。
●そこに「ある希望」を見出しています
「壁」があったとして、それは「乗り越える」ものなのか「叩き壊す」ものなのか、はたまた先述したとおり「壁なんてない」のだから、すり抜けてさっさと先に進んでいくか、そのいずれでもないか、といった所なのですが、私はいま、その「壁」の前でそれと「にらめっこ」しています。
ただ、その状況は悲観するようなものではありませんし、ましてや絶望するようなものでもないと考えております。
「壁」が私の「進路」を阻んでいるのは確かなんですが、それを「正当な手続き」で乗り越えるなりしてそのむこう側に行くことができたならば、そこには「今までみたことがないような風景」がひろがっているような気がするんです。
とはいえ、そんな「風景」は存在しないのかもしれませんが、この壁と対峙して「むこう側」へ行けたなら、それだけで何かしらの意義は見出せるだろうと踏んでいます。
●曖昧模糊としていて恐縮です
もしかしたらこれは「転機」なのかもしれません。
根拠はありません。勘とも予感ともつかない曖昧なものです。
ただ今はその「壁」と向き合ってみようと思います。
そのうえで「なにかしらのこたえ」らしきものが見つかったら、「前に進める」ような気がします。
そうはいっても、あまり時間がかかるようなら「それ」は棚上げでもして別の「抜け道」を探すかもしれません。
いずれにしても「向き合う時間」が欲しいと思う次第です。