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「HSP気質」を克服しつつあるわたしが、スピリチュアルというカテゴリから学び気を付けている2つのこと④

このマガジン 〚 RELAX OPEN ENJOY 〛 は
人の感情に敏感(HSP気質)だった初老女が おはようからおやすみまで己を見つめることで
自分に対する愛と信頼を取り戻していく過程を、余すことなくnote化したものである。

2019年、長年患っている手荒れを治すため、食の改善を始めました。
わたしの取り組んだ食の改善はネット上にレシピがほとんどなかったため、仕方なく図書館へ行くことになります。

わたしは小さな文字を追うことに苦手意識がある上、内容は読んだそばから忘れてしまう。
それに「物語というジャンル」に興味がなく、これまで本を読もうという発想はほぼありませんでした。

それでも毎週末図書館へ行くということが定着した頃
「思考は言葉でできている」ということに気が付きます。

そのあたりの細かいことは

ここからいくつかの記事に書いています。

そのことによって「思考を変えるには言葉を覚えればいいのではないか」という仮説のもと、とにかく手あたり次第本を読むようになりました。

言葉を覚えるということが前提の読書は、内容を忘れてもいいし物語でなくても良い。もくじだけ、途中まで・・というように全部読む必要さえない。
と自分の中のハードルが下がって、読書に対する苦手意識はずいぶんと薄らぎました。

本の中にはヨガで先生が話してくれたこと、から調べたどりついたスピリチュアルという世界のものも含まれていました。


そうして知ったのが

「今しかない」

「ありのままを見る」

これが今もわたしが気を付けているふたつのこと、です。



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