倦怠期とか停滞期とか
似たような言葉のタイトルで
うん?となった方いらっしゃるかと
思います。
今日は『倦怠期』と『停滞期』について
考えてみたというお話です。
考えた結果、
倦怠期と停滞期、似てる言葉だけど
別物だなぁと思ったという話。
ここで言う倦怠期というのは
カップルとかに訪れるやつです。
停滞期はダイエットで
体重が落ち悩む時期。
どちらにも共通してるのは
『マンネリ』や
『慣れ』かと思います。
どちらも人が関わることだから
完全に正解とかはないと思うんですが…
私の経験上や調べたデータ上では
倦怠期の乗り越え方で多いのは
・あえて距離を置く
・ちょっと離れてお互い自分磨きをする
みたいな、少し冷静になってお互いの
気持ちを見つめ直す的なことが
多かったです。
一方で
停滞期の乗り越え方としては
・今までと大幅に違うことをしない
(食事制限とか運動とか)
・とにかく続けること。
みたいなことが多いかな、と。
同じように、相手に対してマンネリや
慣れが出てきて、
それまでと同じ方法では
乗り切れないという点は
一緒だと思います。
でも、倦怠期は、「一旦離れてみる」
というような
ちょっと距離を置くことが
いい刺激になる一方、
停滞期は、ダイエットから離れては
いけないんですよね。笑
今までと同じ方法を続けつつ
少し新しい刺激を取り入れる…みたいな。
言葉の意味としては
似ているようだし
同じような意味として使われがちです。
どちらも
その状態が続くのは避けたいから
対処行動を取りたいと思う点も
共通しています。
ただ、
向き合う対象や、相手によって
全く逆の対処を取るみたいな。
意味としては同じだけれど…
なんか不思議だなぁって思いました。
カップルの倦怠期は
一方通行ではないから
どちらかが背を向けたとしても
話し合う余地はある。
ダイエットの停滞期は
一方通行で。
自分がもう、やーめた!ってなったら
終わってしまう。
体重の方が「いいの?やめるの?」って
言ってくれないですもんね。笑
同じような意味の言葉でも
関わる人が1人か複数か…とか、
対象になるのが「モノ」だったり
すると、全く意味合いが
変わってくるなんて。
「二面性」とはまたちょっと違うのかも
しれませんが
当たり前と思っていることを
違う視点で考えてみると
新たな発見があったりするものだなぁと
改めて思いました!
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