人の本性について考える

今日は
人の本性やホントの人間性に
ついてのお話です。

なぜこんな記事を書こうと
思ったかというと…

先日、人の本性について
改めて考えるできごとが
あったからです。

これを書かないと
前に進めなそうで…

あんまりネガティブなことは書きたく
ないのですが
今回だけ…ご理解いただける方は
最後までご覧ください。

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先日、仕事中に
物損事故を起こしてしまいました。

一瞬パニックになって
手が震えて…

車はリヤガラスが全損して粉々でした。

警察の方にも大変お世話になりました。
車の破損はひどかったですが

私の怪我の心配をしてくださったり

とても心が救われました。

もちろん、自分のミスの事故なので
誰かのせいにするつもりはないです。

でも、実はこの数ヶ月、
退職交渉中でした。

新しい人が来るまで…とか
まぁまぁ、落ち着いて〜とか

さんざん管理者に退職時期を
うやむやにされていました。

気持ちがソワソワしていて、
いつか事故とかしそうで怖いから
辞めさせてほしいとも
お伝えしていたのに、でした。

だから、
起こるべくして起こってしまった
と思いました。

所長が現場に来てくれ、
飛び散ったガラスの処理をしてくれ

事故の車を運転しながら、
私は所長が乗ってきた車を運転しながら、

ずーっと私の後をついて
事務所まで運転してきてくれました。

その優しさには救われました。

それから数時間後、

事務所に他の看護師達が戻ってきました。

夕方のミーティングで、事故の報告をし

『明日のスケジュールの調整を
お願いします』

と、管理者に相談したところ

「え？何で？車走れるんでしょ？
それで回れば？」

が、第一声でした。

『ちょっと走れる状態ではないです』と
お伝えしたら

「車もう一台空いてるよ」との返答。

事故直後は大丈夫だったのですが
事務所に戻ってきてから

首と腰がじんわり痛む気がして。

そのこともお話してましたが
「(明日)病院行きたいってこと？
え？何？じゃあ休むってこと？」って
言われました…

悲しいを通り越して
呆れてしまいました。

翌日病院に行き、2週間車の
運転は控えるように、という
診断書をいただきました。

その旨を所長に報告したら
「運転は代わるから大丈夫ですよ」
との返事でした。

え？何が大丈夫なんだろう？と
正直、思ってしまいました。

この事故で、所長はまだしも
管理者の本性や人間性について
考えてしまいました。

人の本性が出る時っていう記事を
読みました。記事によって多少違いは
ありましたけど、

私が見た記事に書いてあったのは
『人の本性が出る瞬間8つ』でした。

その中で、特に注目したのは

1.本性は、車の運転に出る
2.本性は、ピンチの時に出る
3.本性は、部下への態度に出る
4.本性は、困った人を見た時に出る
5.本性は、自分が優位に立った時に出る

という5つです。

管理者さん、車の運転荒いんですよ。
勢いがすごくて、
管理者さんに同乗すると遠心力で
首がムチウチになりそうなほど。

そして、人の運転に対しても何かと
ケチをつけてきます。

前々から
車の運転って人間性出るなぁとは
思っていたのですが、
今回のことで思い出しました。

そして、管理者さんは
ピンチにとても弱いです。
人のピンチではなく、自分のピンチです。
これも前から思っていました。

3〜5は今回のことで実感しました。

思いやりの言葉かけの１つも
ありませんでした。

怪我や体調を気遣う言葉も
一言もありませんでした。

帰り際、
「今回は大変だったね。」って
言われましたけど、

それまでの言動を見ていて

何一つ言葉が入ってきませんでした。

同情して欲しいとかではないんです。

看護師という、
人の心や体、命というものに直面する
仕事に就いている人が

そんな人間性であるということ。

管理者さんは、今の会社の
社長の友達ということでの
役職でした。

そんな人が、他の看護師をまとめる
責任者であるということ。

そのことにとても怖さを感じました。

これまでも全然
管理者業務はしてくれませんでした。

相談しても答えもくれませんでした。

大好きだった看護師という仕事が
少し嫌になりかけていました。

今日は休みで明日から出勤なんですが

出勤できるか心配です。

「甘えたこと言ってんじゃないよ」と
思われる方もいると思うんですが。

どこかに吐かないと
前を向けない…と思って
書いてしまいました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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