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#海外生活
- おじさんの追憶 vol.13- 1999年 日記で振り返る旧東欧3ヶ国
本邦初公開!あの時君は青かった!
1999年のヨーロッパ旅、2000年1月から時系列はちょっと戻りますが、1999年7月に日本を出国してソウル経由フランクフルト、オーストリア入りしたあとを振り返ります。つまり、ハンガリー、ルーマニア、そしてブルガリアの旅です。(その後トルコを旅行して、ようやく目的地ドイツ・ミュンヘンだったんです)当時はいわゆる東側諸国が崩壊して、10年前後か。まだまだ旧体制の
- おじさんの追憶 vol.11- 1999年 お待ちかねの英国
なんで英国が出てこないんだ!
1999年のヨーロッパ周遊。様々な国を紹介しましたが、英国が出てこないなんて、なんだ!って方はいるのかいないのか。満を持してでございます。Great Britain、The United Kingdomですよ。
オーストエンデからドーバー上陸
飛行機でもユーロスターでも、カレーからでもなく、ベルギーの街からフェリーでドーバーへ。当時、ドーバー海峡横断部って番組
- おじさんの追憶 vol.8- 1999年 自分史上最北の地にて
南欧の次は北欧です
1999年の思い出も、次は北欧、メインはノルウェーです。ちなみに、デンマークは往復それぞれ半日のみ、スウェーデンは寝てる間に通過しただけです。時期は11月下旬。「北欧」、小田急の駅にあるパン屋さんのイメージ、ではないですね。寒い以外は良いイメージがあります。
チャンピオンズリーグのアウェイ戦を応援しに、ノルウェーへ
我らがバイエルン・ミュンヘンがヨーロッパ戦で戦うのは、
- おじさんの追憶 vol.7- 1999年 夕暮れの宮殿と地の果て
ポルトガルとスペイン
1999年の旅も、南欧、ポルトガルとスペイン編です。双方から一緒にすんなやと言われそうですが。なぜスペインが先頭じゃないんだってのも、他意はないです。行った順番です。訪れたのは1999年、11月の中旬頃だと思います。
ここに地終わり 海始まる
ポルトガルのハイライトはロカ岬です。ユーラシア大陸の最西端。ルイス・デ・カモンエスという詩人の詩に出てくるのが見出しの言葉。大
- おじさんの追憶 vol.6- 1999年 イタリア・ミラノのパニーニ
周遊の旅、まずはイタリアからだったかな
ドイツ語学校の期間が過ぎ、ここからはヨーロッパ周遊です。住んでいたミュンヘンに大きな荷物を置かせてもらって、平日はドイツ以外、週末はドイツでバイエルンの試合を観る、でまた出かける、みたいな生活だったかな。ちなみに、イタリアは基本日曜にサッカー、カルチョの試合があって、ミュンヘンを土曜の夜出て、翌日試合を観戦できるんです。
バイトの先輩と落ち合ったんです
- おじさんの追憶 vol.3- 1999年3月 ドイツ noteが起こした "Coincidence"
大学を休学して、放浪の旅、いや、ドイツ語の勉強へ
98年夏にヨーロッパを周遊して、結果出た"意思"というのが、「もっと遊びたい!というか、ミュンヘンに住んでサッカー観てぇ〜!」でした。(子供か!)
この衝動は止められず、99年度、大学を1年間休学することに。夏から翌年の1月まで、海外に行くことにしました。ちなみに休学の費用はバイトで貯めました。関係各所にもそれなりの説明は必要だったのですが、
- おじさんの追憶 vol.5- 1999年 ミュンヘンの生活とFCバイエルン
少々間が空きましたので・・・
このシリーズでは、はるか昔20世紀、ちょっと盛りました、、正確には1999年、24年前のヨーロッパの思い出を振り返っています。
サマーコースのあとは語学学校にいった
8月のサマーコースの仲間が帰国して、サッカー観ること以外にやることはないので、継続してドイツ語学校に行きました。これもミュンヘン大学付属の学校。
相変わらずよくわからないままです。ただ1ヶ月も居れ