脱日本おじさん🇨🇦M字ハゲ進行中

アラフォーとアラフィフのハザマ。7-23でひたすら働いていたおじさん → ポンっとカナダへ → オンラインで働くって?? → 英語でも勉強する? → せっかくなら大学院で勉強しちゃう? → 22年ぶりの学生!という志なき摩訶不思議なカナダの生活を綴ります。

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アラフォーとアラフィフのハザマ。7-23でひたすら働いていたおじさん → ポンっとカナダへ → オンラインで働くって?? → 英語でも勉強する? → せっかくなら大学院で勉強しちゃう? → 22年ぶりの学生!という志なき摩訶不思議なカナダの生活を綴ります。

マガジン

  • おじさんの追憶 1997-99年 ヨーロッパ放浪記

    ヘッダーの画像はクロアチアのドブロブニクという街のビーチです。キレイな海。 1997年から2000年1月、大学生の時に行った主にヨーロッパ各地の旅をまとめています。当時の写真があったので、それを手がかりに当時の記憶を思い出しました。変わったもの、変わらないもの。そこには自分の原型があるんじゃないかと思ったり、思わなかったり。

  • 英語を学ぶ

    一念発起じゃないですけど、大学受験以来に英語を勉強した記録です。出発点の英語力はゼロではなかったと信じてます。ただTOIECとか英検などの資格はなし。明確な目標があると短期的には頑張れますが、語学はそういうものでもないってことに結局気づいたり、気づかなかったり。。。こうやってまとめてみると、まあ右にそれ左にそれ、ですが、それなりに歩んでることはわかります。

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おじさんのアウトラインを少々・・・

大学院に行くとか「リスキリング」とかいうと、すごく優秀な人がやることなんじゃないかと思うことも少なくないですが、私に関しては、そうではないです。なので、俺、すごいでしょ的なノリには、したくてもならないのです。 一方で、私は、どこにでもいる、というか、日々懸命に働き、その中で壁を感じたり、悩んだりしている中年のおじさんですので、同じってことはないかもしれませんが(人それぞれなんで)、近いとか似てるとか、そうなりたくないとかっていう方はいらっしゃると思います。そういう方に、「こん

    • - リスキリング vol.20 - "If"が招いた大トラブル

      誤解の話を誤解しないように 今回は誤解から起こったトラブルの話です。トラブルが勃発して授業がグズグズになっちゃって、教授が今日はもう終了!って。 なお、タイトルに書いてある "If" が誤解の原因と言うより、"If" を聞き逃したことがトラブルの原因のひとつだったって話なんで。すみませんね、誤解の話をするのに、私が誤解を誘因するようなことやってて。 さながら豪傑、馬さん 主人公は馬さん。前回あったカンペのエピソードもさることながら、例えば授業中、話がつまらなくなった瞬

      • - ランナーの景色 - 朝を楽しむ"旅ラン"

        ニューシューズ登場! 本題に入る前に、実は相棒、つまりシューズを変えました。アディダスのAdizero SL。履いていたAdizero Japan が負荷かかり過ぎたのか破けちゃいまして。レースに出る訳ではないので、普段用に適しているシューズにしました。 ちなみに、使っているGarminもそろそろ買い換えたくて、月末のBlack Fridayか、来月のBoxing Dayで安くなんないかなって思ってます。 こちらは最近走ってるコースから見た風景。この日は晴れてますけど

        • - カナダの日常 vol.23- グリル!グリル!グリル!

          お弁当コレクション! 今回は料理がテーマです。そんなに凝ったことはできないんですけど、夕飯のお弁当(夜に働いているので)は週5で作ってます。おかずは毎週末に一気に作ります。 ちなみに前にも書いたんですけど、私自身バカ舌で助かっていて、一週間ず~っと同じお惣菜です。注意していることは、とにかく減塩!減塩!そして食べ過ぎない!これに尽きます。 それにしても、つい数年前まで、ご飯大盛がデフォルト、飲んだ帰りの家系ラーメンスープまで完食、だったのが、もう今は信じられません。

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        • おじさんの追憶 1997-99年 ヨーロッパ放浪記
          14本
        • 英語を学ぶ
          11本

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          - おじさんの追憶 vol.14- 1999年 トルコの大地とおいでイスタンブール♪♪

          おいでイスタンブ〜ル〜♪ 私、庄野真代さんのファンではないのですが(そもそも古い!)、、、今回はトルコです。時期は1999年7月下旬。ブルガリアから夜行電車でイスタンブール入りしました。 イスタンブールはトルコの首都ではないですが、歴史があり大きな街です。日記と辿ると、着いた日はサッカーの名門、ガラタサライとフェネルバフチェの一戦がある日だったようです。時期的にリーグ戦前の試合ですかね。印象に残っているのは、まずガラタ橋。ゴミゴミ具合が活気を感じて良かったです。そして、

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          - リスキリング vol.19 - 科挙の国ですから・・・

          苦手なものの理由と解決策 学校で日々学んでおります。今期はファイナンス、意思決定モデル。・・・面倒くさいし、苦手。計算ものを時間制限アリでテストされると未だにキツいです。なぜってテストに出てくる文章題を理解するところでとても時間がかかる。というか、言葉の問題でパッと見で引っ掛けとかを理解できないのがイヤ。 一方、科目のエッセンス、つまり分析の手法そのものやその応用は、全部今までの経験やドラマに置き換えて理解してます。予想値の解釈、グラフの落としどころ、判断。これができて

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          - ランナーの景色 - 想定外の展開 "街ラン"

          最近のランニング 日常的には家の近所や近くの街を走っています。最近は木々が色づいて、すっかり秋。今回は走っているといろんなことに出くわす、というのがテーマ。もちろん毎日じゃないですけどね。稀にです。 交通事故の目撃者 隣町を走っていた時のこと。交差点に差し掛かったところで“バンッ”と大きな衝撃音。なんだと目をやると、ベッコリ側面が凹んだ車と、路肩に駐車しようとしてる車と。衝突の事故です。 さあどうしたものか。通行人は私だけ。他の車は我関せずで避けて進んでいきます。私

          - ランナーの景色 - 想定外の展開 "街ラン"

          - カナダの日常 vol.22- 一瞬失礼40代、ちょっとお邪魔します50代

          着実に忍び寄る・・・老い 人生XX 年時代とか、何歳からでもやり直せる!とか、私もその言葉を頼りに人生を思い切ってみてますが、まあ、言葉半分でしょ、というのはあります。やり直せるというのは仰る通りなんだけども、実際は1年1年老いるからしんどいですよ。体力もそうだし、病気や死も身近になって先というか終点は意識するし。 話がそれますが、先日90年代後半にミリオンセールス連発(そもそもこの言葉が古い!)で絶大な人気を誇ったバンドが行った数年前のライブ映像をたまたま観て、当時の

          - カナダの日常 vol.22- 一瞬失礼40代、ちょっとお邪魔します50代

          - おじさんの追憶 vol.13- 1999年 日記で振り返る旧東欧3ヶ国

          本邦初公開!あの時君は青かった! 1999年のヨーロッパ旅、2000年1月から時系列はちょっと戻りますが、1999年7月に日本を出国してソウル経由フランクフルト、オーストリア入りしたあとを振り返ります。つまり、ハンガリー、ルーマニア、そしてブルガリアの旅です。(その後トルコを旅行して、ようやく目的地ドイツ・ミュンヘンだったんです)当時はいわゆる東側諸国が崩壊して、10年前後か。まだまだ旧体制の残骸が垣間見える国々でした。 この3カ国は写真が残ってないんです。なんでだろう

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          - リスキリング vol.18 - あの娘にタッチ!

          やるか逃げるか 学校の秋学期が始まっています。2年目です。前学期の戦略的リーダーシップCapstone という要するに経営の総合的なスキルが必要な授業で素晴らしい成績を取ったので、つまり他も基本はいけるでしょうと、ちょっと舐めています。自分の中では。なので、単位揃ってないけど修了の認定してよ〜って言いたい。 実際はファイナンスや意思決定モデルという、計算ものの苦手な科目が残っていて、それらから逃げたいだけなんすけどね。復習が大変で大変で。 話は飛びますが、私、通常面倒

          - リスキリング vol.18 - あの娘にタッチ!

          - ランナーの景色 - Americaを走る!

          アメリカでのランニング アメリカの旅行を最後は、"街を走ってみた"切り口で振り返ります。最初に1つ、外国なんで、どうやったところでランニング・ジョギングでも危険はあります。そこは十二分に事前確認が必要です。 例えば、 ■ 大きな街の治安が悪い地区は事前に調べて避ける →そもそも近くに泊まらない ■ ダウンタウンの盛り場は走らない ■ 夜と早朝は走らない あと私はそうしているってだけですが、安いモーテルではなく、ハイアット、マリオット、ヒルトン系列の中級やエコノミーブラン

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          - カナダの休日 vol.16- どっぷりAmerica!Deep South!!

          アメリカ南部旅行の続き 今回は前回の続きです。アメリカ南部の旅行をできる限り“文化”に寄せて。周遊した地域は"Deep South"なんて表現もされ、似通った特徴があるそうです。”保守”が強い傾向とか。そんな南部を感じた範囲で。 音楽の切り口で ジャズ、カントリー、ブルース、ヒップホップ。アメリカとミュージックカルチャーは切っても切り離せません。訪れた中にも、モダンミュージックをリードした街がありました。 ■ニューオリンズ: ジャズはこの街が発祥と言われています。ひ

          - カナダの休日 vol.16- どっぷりAmerica!Deep South!!

          - カナダの休日 vol.15- Great America!! 光と影

          アメリカを周る旅 夏にアメリカを旅するのは楽しみの1つです。今年は、miikさんの記事で興味を持って、南部を周るコースを計画しました。アメリカでも大都市、有名な街は今後の人生で行く機会がゼロじゃないけど、むしろあると良い、そうじゃないところ、南部がそうなんすけど、って今だ!と思わないと行けません。 ホントに知識も馴染みも全然なかったことが逆にヒットして、とても楽しかったので、全3回。時系列もいいんだけど、やや強引にテーマに分けて。 ■やっぱすんげ〜!Great Amer

          - カナダの休日 vol.15- Great America!! 光と影

          - おじさんの追憶 vol.12- 1999年 ポーランドとウォッカ

          極寒のポーランド 1999年のヨーロッパ周遊、滞在のベースにしていたミュンヘンで年越しをして2000年に突入。次に目指す先は、ポーランドです。途中チェコのプラハに立ち寄って。ポーランドはクラクフに行きました。本当はワルシャワとかも、時間があれば足を伸ばしたかったんですが、帰国の飛行機のスケジュールがあったんです。それにしても真冬だったんで、寒かったです。 世界遺産の街、クラクフ クラクフは中世の街並みが残ると言うことで、世界遺産に登録されている美しい街。印象に残ってい

          - おじさんの追憶 vol.12- 1999年 ポーランドとウォッカ

          - カナダの日常 vol.21- 1年間で2,229.8km走ったら・・・??

          1年間の走行距離 昨年、つまり2023年7月の健康診断でいくつか改善の指摘を受け、運動と食事をベースに生活習慣を変えていきました。運動は、ランニング。元々の趣味を回数増やすことで、運動量をあげていきました、、、結果、2229.8kmという距離を走ることに。自分史上、最長です。北海道の稚内からだと、広島県三原市、広島市のちょっと岡山よりの街まで行けます。ま、ふ〜んですね。調べて、若干・・・そんなもんかとはなりますね。地球一周くらいしたかと思ってました。 ちなみに、昨年の結

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          - カナダの休日 vol.14【番外編】- インバウンドの"Power"!!

          あちこちでインバウンド 今週も日本の話です。 いわゆるインバウンド需要ってすごいっすね。さすがに、新潟の棚田にまでは波及していませんでしたけど。 こういうのってどうしても書きたくなるのですが、テーマは滞在中のインサイト、"変わっていくニッポン"です。いや、1年で激変って訳じゃないですけど、日々過ごしているとそうだっけ?ってことも結構あるじゃないですか。たまに来る人の方が変わった感はピンときたりして。 初めて行った浅草・・・ え、浅草行ったことないのかよ?え、ええ、

          - カナダの休日 vol.14【番外編】- インバウンドの"Power"!!