ふつうのひと

普通のアラフォー主婦。日々ワンオペ。ワンによるフルオペ。 アラフォー夫は脳みそがネバー…

ふつうのひと

普通のアラフォー主婦。日々ワンオペ。ワンによるフルオペ。 アラフォー夫は脳みそがネバーランド仕様。 突然降って沸いた息子は現在年少。ひょんなことから2023年にADHD判定。 認可保育園戦争には惨敗して、幼稚園にフル預かりで投下中。 普通の日常。 徒然なるままに。

最近の記事

だって、あなたと私は「違う」から。

この夏、書いては下書きに溜めての繰り返しだった。 なかなかダークサイドから戻って来られず、 イライラモヤモヤ。 これって更年期?なんて話も出てくるくらいに。笑 色々悩み考えて行き着いた答え。 それがタイトルだ。 だって、あなたと私は「違う」から。 そう。違うのだ。 あなたは私じゃないし、 私はあなたじゃない。 違うのだ。 育ってきた環境も違うし 生きてきた時間も違う。 見てきたもの、食べてきたもの、 感じたこと、聞いてきた音も匂いも違う。 価値観が同じことが「

    • プロのカサンドラとして。

      「カサンドラ症候群」 カサンドラ症候群とは、「自閉スペクトラム症(ASD)」のパートナーや家族とのコミュニケーションに関するストレスによって心身に不調が出ている状態のことです。 「パートナーの言動に怒りや悲しみを感じることが多い」「ASDの家族に関する悩みを周囲に話しても理解してもらえない」など 以上、ネット調べ。 検索すると一番上に出て来るやつ。 そんな私は、(自称)プロのカサンドラだ。 息子がADHDという診断を受けた際、 特にこれといってリアクションはなかった。感

      • わたしだってどうにかしたいんだ。

        わたしのこと。 そう!わたしのこと。 息子のことを中心にあれこれ考えることややることが多くて、 ついつい自分のことは後まわしで。 でもそれって言い訳でしょう? 自分のことだもん、自分でどうにかしないと!! 時間は毎日きっかり24時間。誰しもに平等にあり、 どんなに頑張ってもご褒美にプラス3時間!とかにはならなくて。 さてそんな限られた時間の中でやりたいことはなんでしょう? まず、見た目!!! 髪の毛が伸び放題だ〜カラーが放置でプリンだ〜 肌〜スキンケア〜シミ〜乾燥〜〜〜

        • 「発達障害」に思うこと。

          新年度になった。 春休みも預かりでこども園に毎日通っている息子に対し、「年中さん」と言っていいものなのか若干迷う今日この頃。 まだ「始業式」を迎えていないが、「年中さん」でいいのか。。 しかし園にはさっそく新入園児の「預かりさん」もちらほらならし保育での登園がスタートしているらしい。 「お兄さん」というキーワードに弱い息子は張り切る一方で、 得意の空回りと負けず嫌いと甘えたい気持ちが大渋滞。 新しい友達に色々教えたい一方で、登園にも渋る。 うん、大渋滞だ。苦笑 朝の癇癪を

        だって、あなたと私は「違う」から。

          息子が発達検査を受けた結果。

          確定申告が終わった。(唐突) 夫婦で会社を興しているものの、夫は別方面からも収入があるため、確定申告の必要がある。 「商業高校出身だからわかるよね」という無茶振りから もう20年近く夫の確定申告は私のタスクになっていた。 そしてこの時期、夫は出張でほぼいた事がない。 実は昨年から会社の経理をチェックしてもらうために税理さんと契約をした。その際に、色々な「そーなんだ」を知った。 そして今回の夫の確定申告も、 長い間、私はとにかく還付金の多くをもらい損ねていたことを思い知る。

          息子が発達検査を受けた結果。

          わたしのお正月。

          1月ももうあと数日で終わるというのに、 小学生の作文みたいなタイトルになった。 わたしのお正月。 大晦日の朝からイヤな予感がしていた。 昼ごろに体温が38度を超えた。 そんな状況だから、実家には夫と息子だけ向かわせて ひとりでベッドの中で震えてすごした年越し。 お正月は39度。 内科の当番病院を調べたけど、家からは車で40〜50分はかかる。 子供の体調不良なら行かねばと思うけど、所詮自分のこと。 いい大人なんだから我慢できる。 なぜなら、夫は今ウイルスをうつすわけにはいか

          わたしのお正月。

          療育施設見学に行ってみた。

          あっさり受給者証も受け取り、最初に受診した病院の敷地内でやっている療育施設に見学に向かった。 あまり建物は新しいものではなく、 施設の中の椅子やテーブルにも、テープで穴やヒビの補修跡が目立つ。 それぞれのスペースを見せてもらう。 マンツーでワークをする部屋 ホームルーム的なことをするための部屋 飲食をする部屋 グループで遊ぶための部屋 ・・・・ 遊ぶ部屋にはプラレールやトミカ、、息子の好きなものがたくさん。 「あれで遊びたい」 「それを出して」 「やっぱりこっちがいい

          療育施設見学に行ってみた。

          自分のこと?

          noteを始めようと思ったきっかけは、 自分のことをちゃんと見つめ直そうと思ったからだ。 なのにあっという間に息子の療育日記になってしまった(苦笑) そう。 息子のインフルエンザの隔離が終わり次第、施設の見学に行く。 受給者証が届いたら、施設と契約をして、療育を受ける日程を決める。 療育のタイミングに合わせて、お店の営業体系をどうするか考える。 インフルエンザをもらわずに終われそうなだけ、かなりラッキー。 インフルエンザによる発熱は3日ほど続いたが、 治ってから、元気

          わからないことだらけ。

          ADHDという診断を受けて、 そうらしいよ、と一通り周りと共有して。 だいたいの反応が 「そんな、、、かわいそうにね、お母さんつらかったでしょ」 ・・・え。なんで???? びっくりしたのが 「それって手帳もらうんでしょ?テーマパークとか優待あるんでしょ?」 ・・・え?そうなの???? 手帳??はて?? 調べてみました。「療育手帳」 ほー。そんなのがあるんだ。 え!ねずみの国の入場料すっごい安くなるんだ?! え!!うちの子はそんなすごい手帳もらえるの?! 診断書が

          わからないことだらけ。

          あっさりADHD

          息子を連れて、はじめての児童精神科を受診。 あちこちのドアの高いところに手動の鍵がついている建物だ。 「逃走防止のため」…なるほど。 googleマップの口コミでは、「あり得ないくらい待つ。予約してても待つ」と 踏んだり蹴ったりな口コミが書かれていたからちょっと心配だったけど おそらく2番手の診察予約になっていたので、スムーズに診察室に呼ばれた。よかった。 診察室では親子で並んで先生の前に座った。 息子の目はもう先生の横にあるプレイスポットに向かってしまっている。 先生は

          発達障害の診断をうけてみる。

          明日、かなり前に予約していた「小児精神科」の受診日を迎える。 迷いに迷って、意を決して今の園の先生に聞いてみた。 「受診するべきでしょうか」 「周囲からはまだ様子見でいいのでは?と言われる」 先生は言葉を選びながらゆっくり考えてから 「早めに一回受けてみるのもいいのではないでしょうか」 「そうだったとしたら対処する方法がみつかるかもだし」 「もし違えばそれはそれでご両親の気持ちも落ち着くのではないか」 わたしよりも全然若い先生なのに とても丁寧に答えてくださった。 そ

          発達障害の診断をうけてみる。

          発達障害とは。

          ストレートなタイトルにしてみる。 2ヶ月前から通い始めた保育園での個人面談で話題となった 運動会での息子の様子。 常に誰かしら先生が近くにいて見張っていた。 自分の椅子に座らず、先生の側から離れない。 ・・・先生が離れない?どっち?? そんな話をしながら 「もしかして発達障害か?って夫婦で話してた」と笑いながら告げると アラフィフの担任先生がすごい勢いで話を広げ出した。 「お父さんお母さんがそういう話を受け入れてくれて嬉しい」 どうやらやんわりこのトークテーマに持って

          発達障害とは。

          自分とは。

          なんとなくnoteをはじめてみた。 文章を書くのは子供のことからなぜか好きだ。 よく母親から「たくさん本を読まないと文章は書けない」と言われた。 しかし私は本を読むという行為が死ぬほど苦手だ。首が凝る。 小学生の頃、夏休み課題の読書感想文は「本の中身を書き出しただけ」と担任に怒られたっけ…。 そんな「基礎のない」私のnoteですが、 誰かの目に留まり、「ふふ」っと思われることがあれば嬉しいです。 別に面白おかしく盛るつもりもないけど、 不本意にせよ私の人生は「本に出来そう」