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3週間のボランティアを終えて感じたこと、気づいたこと【さっぽろ雪まつりボランティア体験記】
さっぽろ雪まつり2024、無事閉会しました。
大雪像作成のボランティアに1週間半ほど。
本番の巡回ボランティアに1週間、参加してきました。
楽しかった!!
新しい出会いも沢山あった。
2024年の初っ端から、とても大きな思い出を作ることが出来ました。
今回は、ボランティア活動を通して感じたこと、気づいたことをまとめてみます。
結局、自分から行けるかどうか。
1番体感したのは、これ。
そ
【さっぽろ雪まつり】使い道に困るボランティア記念品
さっぽろ雪まつりの巡回ボランティアで、記念のピンバッチを貰った。
どうすればいいか、使い道に微妙に迷う。
心はミニマリストでありたいと思うので、こういう記念品の類は毎回扱いに困る。
まぁ、こんなに小さいものなら引き出しの奥にでも閉まっておけばいいけど。
*
昨日の夜、雪まつりのグッズはどこで売っているのかと子連れのお母さんに聞かれた。
残念ながら公式ショップは既に閉店してしまったあとで、
#5 ボランティア最終日と超体育会系の打ち上げ|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
土・日と9-17時のフルタイムボランティアを終え、だいぶ仲良くなれた人も増え、翌月曜日。
遂に、雪像作成ボランティアの最終日を迎えていた。
いつもの様に18時まで仕事をして、退勤してすぐ職場から大通り公園まで走る。
到着すると、いつも通りゲレンデのような流行りのBGMがスピーカーから流れ、雪像の方からは漢たちの掛け声が響く。
超厚手の雪作業用ゴム手袋を履き、このために買ったワークマンの安帽子
#4 ボランティアで出会った百戦錬磨の戦友たち|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
前回:
③新庄監督のヒザに雪を貼り付ける|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
(どこからでも読めます)
今回のボランティアに参加してみて、一番良かったことはやっぱり人との出会いだった。
やっぱりボランティアに参加される方はアクティブだったり活力に溢れている人が多くて、大変刺激を頂いた。
また制作隊の皆さんも、普段まったく接しないタイプのガテン系おじさんが多く、優しく声をかけてくれた
#3 新庄監督のヒザに雪を貼り付ける|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
前回はこちら👇
②ボランティアかと思ったら工事現場だった|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
(③からでも読めます)
雪像作成ボランティア、参加5日目。
今日までの4日間、仕事終わりに毎日大通公園に走り、ボランティアに参加する日々。
時間は短かったが、色々なことがあった。
仕事が押して毎日遅刻したり、到着して早々重い雪が入ったバケツをたくさん抱えて走ったり、顔見知りが増えて名前
#2 ボランティアかと思ったら工事現場だった|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
前回:【実録レポ】さっぽろ雪まつり 雪像作成ボランティア体験記①
(②からでも読めます)
前回の技術講習から1週間、ようやく雪像作りに参加出来る日がやってきた。
私が参加した雪像作成ボランティアは、期間が3週間弱ほどだったのだが、はじめの1週間は日中のみの募集だった。
日中は企業戦士になりすましている私は、当然午前の部・午後の部の作業には参加出来ず、泣く泣く2週間目に始まる夜間作業を待っていた
#1 雪貼り職人に俺はなる|さっぽろ雪まつりボランティア体験記【実録レポ】
1月13日、ボランティア初日。
私は雪に埋もれた都市・札幌の中心街をひた走っていた。
一ヶ月前に家に届いた案内には、
雪像作成初心者技術講習会:13:00集合
と記載があった。
スマートフォンを確認すると、既に5分以上過ぎている。
遅刻の原因は簡単で、少し前に始めたnoteが何でかプチバズっており、フォローしてくださった方やスキしてくださった方の記事をひたすら巡回していたら時間を忘れてしまっただ