日本の国家安全保障２０００年代２１６ マス・メディアにおける論議１６
日本の国家安全保障２０００年代
マス・メディアにおける論議
毎日新聞 ２０００年の主張 １
２０００年１２月１６日の社説
では、
「次期防『コンパクト』化反する」、
「空中給油機を４機導入を決めてしまった。」、
「海自が導入する新型護衛艦２隻は１万３５００トンと、これまでの護衛艦より３倍近いおおきさのものだ。『軽空母』なみと評されているが、これほど巨大な艦艇がなぜ必要なのか。」、
「今回の次期防を見ると、これに逆行しているのは明らかだ。『大綱』策定から５年が過ぎたが、この間、アジア太平洋の軍事情勢は大きく変わった。」
と
毎日新聞オリジナル左翼平和主義
に
基づく
妄想
を
展開している。
毎日新聞
は
北朝鮮
の
核開発、ミサイル開発、
北朝鮮特殊部隊コマンド部隊ゲリラ部隊の日本展開
を
理解できず、
中国
の
尖閣諸島、東シナ海、
南沙諸島、南シナ海
における
中国人民解放軍の横暴
と
スホーイＳｕ－２７戦闘機の輸入と中国国内ライセンス生産、スホーイＳｕ－２７戦闘機の無断コピー生産、
スホーイＳｕ－３０ＭＫ２戦闘機の輸入と中国国内ライセンス生産、スホーイＳｕ－３０ＭＫ２戦闘機の無断コピー生産、
イスラエル支援の中国国産戦闘機、殲撃１０戦闘機の配備
ソブレメンヌイ級駆逐艦の輸入、キロ級潜水艦の輸入、
０５２Ｃ型駆逐艦など中国国産駆逐艦の急増、
０５４型フリゲートなど中国国産フリゲートの急増
など
中国の大軍拡
を
無視した
全く現実を見ていない
毎日新聞の妄想。
毎日新聞は真実を報道できない、
毎日新聞には真実を報道する能力が無い。
毎日新聞
は
防衛力はコンパクトでなければならないという思い込み
が
ひどく
現実の国際情勢に対応できていない。
現実
国際情勢
を
報道できない
報道する能力が無い
毎日新聞。