63℃で4時間半 低温調理チャーシュー
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて正月に食べる物といえば、おせちやカニ、エビ、マグロなどを多いかと思います。肉料理だとローストビーフやチャーシューですね。
あと白いハム。
人は何故、正月に白いハムを買うのでしょう?
その謎は置いておいてローストビーフは豪華なイメージがあり人気ですが、私的には肉料理としてのポテンシャルが低いのでチャーシューの方が好きですね。
そんな正月テンションでブロックでチャーシューを買うことがあり今年も買おうかなと思いました。
めんどくさいもんね。
といいつつ、この記事を書いたことから分かるように
今年は、めんどくさい心に打ち勝ったのです。
今年は、この波に乗って、めんどくさい心に常に勝ち続けていきたいものであります。
1キロ分の豚肩ロース1300円位を買って、醤油、砂糖、みりん、酒などで、つけ汁を作り一晩寝かせた肉の表面をフライパンで焼き色をつけます。
そしてつけ汁の入った袋に戻して低温調理機で63℃に設定して4時間半温めれば完成です。
昨今、生ものような低温調理が物議を醸していますが、低温調理は、厚生省は「中心部が 75℃ で1分間以上又はこれと同等以上まで加熱」することが望ましいと発言しています。
このルールを守らない店が
「低温調理だよ」といって生肉を出しているのです。
なので、低温調理は「中心部が 75℃ で1分間以上又はこれと同等」温めなければならないのです。
ということで低温調理機のBONIQが算出した「低温調理 加熱時間基準表」を元に作りました。
https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
完成
カットしたのがこちら、ほんのりピンク色で柔らかくジューシーです。出来立ての美味しさはやはり格別です。
冷めても、また別な美味しさがあるのが低温調理のいいところです。
あと飽きたらラーメンやチャーハンに使えるのもいいですね。
皆様も機会があれば大量に作り置きしてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後も、あなたのお役にたてるような記事を投稿していきたいと思います。
スキ・コメント・フォローなどを頂けるとうれしいです。
復縁、ラブレター、自分への手紙、など貴方の
伝えたい気持ち、想いの代筆を承ります。
まずは相談からでも大丈夫なので下記からご連絡ください。
contact@daihituya.net