相模原 六かつの厚切りとじないカツ丼
近年のトンカツ業界のトレンドは
とじないカツ丼
低温調理の分厚いトンカツ
ではないでしょうか？
分厚い肉を頬張るのに人類のロマンですよね。
普通に火を通すと固くなるのを低温調理技術の普及によって気軽に柔らかい分厚い肉を食べれるようになったのも良いことです。
ということで、そんな厚切りカツ丼を出しているお店、相模原の六むつに行ってきました。
こちらは相模原駅から徒歩二分。
夜は居酒屋で昼のみ営業のお店です。
ご飯の量は大(300g)～小(150g)までは無料で選べます。
特盛は100円追加で400g。
今回は普通サイズ220gにしました。
肉は普通の150gと普通の厚切り、特上厚切り各300gです。
トッピングで卵の増量やカレーもありますね。
とじないカツ丼の他にとじるカツ丼やカツカレーもありました。あとキャベツを敷いたカツ丼にも変更できるそうです。
卵とじやカツカレーも気になりましたが、数量限定で特上厚切りが400円オフだったので、こちらを注文しました。
おしんこは取り放題。そんなに大量に食べる物ではないですが種類も豊富でうれしいサービスです。
追いだれとソルト岩塩もありました。
10分程待って料理が到着。
お吸い物付きです。
分厚いです。
乗せられているポークは脂身とのバランスが良さげでしたが他の肉は普通のトンカツみたいで上に脂身と肉の配分でした。ただし脂身はかなり厚かったです。
蓋を受け皿にしながら、塩をかけたり追いだれをかけながらいただきました。分厚い300gのカツは食べ応えあり。
それなりにジューシーで美味しくいただけました。
トンカツ専門店の厚切りは食べた事がないので、こちらのお店のお味との違いは分かりませんが、自分的には普通に美味しかったです。
普通のご飯の量で満腹になったので大盛にしなくて正解でした。
最初はとじるカツ丼を注文しようと思ったのですが、この厚さだ、ととじない方が食べやすいかなと思いました。
分厚いカツカレーも気になるので、機会があれば再訪したいと思います。
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