検証 コンビニ三社のイチゴジャム&マーガリンのコッペパン
天高く馬肥ゆる秋、ちょっと前にコッペパン専門店ができ、コッペパンブームが起きました。
その波に乗り、コンビニもコッペパンに力を入れ始めました。
そんなわけで?今日は、そんなコンビニ三社のコッペパンを比較検証してみたいと思います。
検証するパンはイチゴジャム&マーガリンのコッペパンです。
理由は好きなのと三社が販売しているからです。
というわけで、いってみよう~
まずはファミマのコッペパン
生クリームを練り込んで焼き上げたパンはしっとりとして柔らかいのが特徴ですね。
累計販売数1億2千万個を突破したことでも有名です。
ローソンのは、ふわもちの食べ応えあるパン生地が特徴だそうです。
セブンの。
大きさでいうとセブンのが一番大きいですね。
ファミマとローソンを比べると、ちょとローソンの方が大きい感じです。
ファミマ
セブン
ローソン
中味の比較です。
ファミマです。
セブンです。
期待を裏切らないスカスカさです。
ローソン。
こちらもファミマと同じくらいです。
食べ比べると、個人的はファミマのが一番美味しかったですね。
やはり、生クリームをいれた生地のパンの美味しさは、一歩抜きんでています。
次はローソン。
ふわもちと謳っていますが、ファミマと比べるとパン生地は柔らかくないですね。まぁ普通的なパンでした。
どちらも口に含むと、ジャムやマーガリンの口いっぱいに広がり、パンと一緒にジャムとマーガリンも味わえます。
(まぁ、マーガリンはどちらも控えめですが。)
セブンのはパンは大きいけどfパンはボソボソ。おまけにジャムもマーガリンもちょっとしか入っていないのでジャムやマーガリンとパンのハーモニーを味わうどころか、変にパンが大きい分、食べにくいしあまり美味しさも感じませんでした。
三社とも、ジャムとマーガリンの配合やパンの食感が微妙に異なるため、ぜひ自分の好みに合ったコッペパンを見つけてみてください。