酉の市といえば切山椒
酉の市に欠かせないのが切山椒。
上新粉と砂糖、山椒の粉を混ぜて練り、蒸したものを臼でついて作り、出来上がったものを延ばして細し拍子木型(細長い直方体)の切ったお菓子で、食紅や黒砂糖、抹茶で色づけしてあります。
【商売繁盛祈願】【火の用心】【魔除けの五色】の願いが込められています。
ということで今年は鳳神社の屋台で売られている切山椒2種類と雷門前にある龍昇亭西むらの切山椒です。
舟和の切山椒は屋台が準備中で買えませんでした。
それぞれ味や色の種類が違うので食べ比べも面白いのです。
西村のは900円
色は3種類で茶色のが多くなっています。
8個入りのは600円
こちらは甘めです。
ブルーが涼やかなこちら11本で500円
甘さ控えめです。
どちらも山椒は控え目で食べやすくなっていました。(山椒が効いていても変わらない)
次の酉の市は23日。
美味しいので縁起物としても食べるのもお薦めです。
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