超高学歴の中でも「この人絶対人並み以上の出世するだろうな!!!」という特徴10選

日本での超高学歴、アメリカでの超高学歴の人たちを日米でそこそこ見てきた。その中で「この人10年後には出世確定!」と確信する人がチラホラいる。その人たちの共通項がそれなりにあるので、その紹介。

目標が明確

やりたい事、将来実現することが明確である。現在の所属の頂点になる、本業で起業し成功する、本業をうまく走らせながら副業で起業し成功する、といった具合だ。

そして現在がその道中の真っ只である。何年も前に決心し、そのために色々準備して今の所属・立場・状況を作り出している。彼らの過去の姿は知らないが、少なくとも現在を見る限りはよっぽどな事がない限り有言実行するんだろうなと予想がつく。


業績

同じ組織の超高学歴の中でも頭抜けた業績を築いてきている。恐らく現在の状況でも「優良可」の「優」のレベルで結果を出すのだろうなと予想がつく。そうやって「優」な業績を人の数倍速で蓄積させるのだろう。


必ず間に合わせてくる

仕事、約束。しかも求められている以上の高いレベルで提供してくる。当然若くてもだ。見ていると完璧主義とかではなさそうだが、どこが「上出来/優」というラインか正しく理解しており、必ずそれにのせてくる。

「仕事/約束」を常に守れる人は信用されるし、上の立場からすると同じ高い地位に引き込みたくなる人材だ。あるいは"「仕事/約束」を常に守れる人"が何か別の大きな目標があれば、それに協力してあげたくもなる。

間に合わない場合は、それがわかった時点で理由と共に連絡がくる。そして今後の見込みも述べてくる。つまり、仕事が出来る


超努力家・泥臭い

「上出来/優」をコンスタントに提供するために、人並外れた努力家。凡人はそこまでやらんだろ/できないだろ、というレベルの超努力家。

よくよく話を聞いてると、めちゃくちゃ泥臭い事を何年もやってきている。そりゃ周りに認められるのは当然だわ、という泥臭さだ。

超努力家だけどそれを表に出さないタイプは、「頭いいから(努力しなくても)出来る」と言われると気分を害することがある。本人は尋常じゃない努力を自覚しており、頭いいだけで片付けられることをよく思わない。


仕事内容を大好き

仕事愛がある。仕事内容に関して聞いたら何時間でも語ってくれそうだが、長くなりそうなので多くの場合は触れないようにしている。

仕事内容によって深夜が日付が変わることが続いても、何とか耐えられる。長時間仕事に関わっているので仕事がどんどん進む

これが大して思い入れのない仕事、好きじゃない仕事だとストレスの程度が全く異なる。好きじゃないと耐えられない事がある。


強い

精神(気力・ストレス耐性・プレッシャー・辛抱強さ)・体(体力・身体的)・頭脳。これらに20年近く負荷をかけ続けられても、今まで耐えられてきた。年々出来る事が増え、仕事量が増え、耐えないといけない事の難易度が上がってくる。それでも今までの修行のような年月をこなしてきたことにより、耐えられる。この耐久レースは「人並み外れた出世」を手にするまで続く。

例え「やる気が出ない気分や状況」でも何とか耐えて、結局休まず継続している。とにかく強い。


とにかく気が効く

相手の手間まで気が回せる。先や周りがよく見えているのだろう。

超高学歴らと筆者の車で出かけることになった。携帯のナビアプリにみんなの住所を登録するために、メッセージアプリ経由で住所を聞いた。以前から「絶対将来出世する!」と思っていた人らと、パッとしない人らとでは、その返事がはっきり二分された。

画像1

左が出世しそうな人で、右はパッとしない人である。住所をナビに入れる時に、メールから<住所>をコピペで登録できる。左側だと<住所>をコピペして登録完了。右側の、一つのメールに<住所>が埋もれていると単純なコピペでは登録できない。送信者側がここまで気が利くのが流石だ。


人徳

「これぞ人徳か!」と思った2人の紹介。1人目は今の上司である。非常に優秀なだけでなく人格者故に、多くの人に好かれている。そんな上司は筆者の長期目標に対してかなり協力的なので、「上司と一緒に働けてhappyです」とお礼を言った。「その言葉が自分をhappyにする」と返事をくれた。

2人目は知り合いである。筆者はある定期イベントで調整係をやっているが、その人は初参加の時から欠かさず筆者を労ってくれる。本人はそこまで意識してなさそう見えるが何だかんだで毎回だし、他にそういう人はいない。こんな端まで目が届くなんて「大成するだろうな」と労いの言葉の度に思う。この人は「自分は運がめちゃくちゃいい」と言っていたが、よくわかる気がする。まさに「人徳」なんだろう。

逆に、毎回労いゼロで細かい指示のみをたくさん要求してくる人もいる。筆者を明らかにただの駒としか使っていないし、駒を大事にしていないのが丸わかりなのだ。「そういうとこだぞ!」と関わる度に思う。実際その人は何度か人と揉めたという話を聞く。駒扱いにカチンとくる人と揉めるのだろう。


人と揉めない

誰とでも上手くやってる。もちろん気の合わない人や上から理不尽な態度や命令が来る事があるだろう。やりたくない仕事であっても、ちゃんとうまい具合に、大人に対処している。発生したストレスも問題が起きない方法で消化している。


なんか魅力がある

「これが特に!」というわかりやすいのがない人も、なぜか惹かれる。運やいい人脈、良い仕事がいつも寄ってくるのがよくわかる。自然と引き寄せているし、運や人脈も自らいい人材に寄っていってるような感覚さえある。


まとめ

可能性の塊って、見てる側も癒される。


超高学歴で優秀な人たちシリーズ


いいなと思ったら応援しよう!