日本語という名の外国語

こんにちは   かーるです。

僕も高校2年生ということでだんだん受験を意識し始める時期でもあります。

まずは文系・理系を考えていく上で僕は文系しました。

文系を極めていく中で必要になること。。

それは

古典！

古文漢文を習得していかなければなりません。
そんななか

古典って国語に分類されるけど日本語ではねえ！

って言いたいんですよね笑

古典の知識は何もない状態で古典の基本的な文章を初見でみて完全に理解出来る人はそういないでしょう。

確かに昔の日本の人が使っていた文法なのだから日本語といって間違いでは無いかもしれません。

ただ単語単語の意味が複雑すぎて
もはや外国語なんよ！笑

高校生からしたらやめてほしいったらありゃしない！

っとそんな不満を漏らしつつ、一応授業はちゃんと受けてます笑

そんな僕でも古典の文章でとても楽しく読むことができた「源氏物語」を紹介したいと思います。

源氏物語

源氏物語（１）　現代語訳付き (角川ソフィア文庫)

言わずと知れた超有名作品ですよね！
主人公光源氏と様々な女性との恋愛が描かれている作品です。
貴族の葛藤から庶民の暮らしまで幅広い身分の登場人物がおり、読んでいて飽きない物語です。

最近では漫画で読む「源氏物語」なども出ていて大変面白いです！
子供が読んでも分かりやすくて勉強になります！

まんがで読む 源氏物語 (学研まんが日本の古典)

恋愛ものなので男性は身を引きがちですが、男性でも楽しめる要素はたくさんあります。
是非、読んだことがない方は読んでみてください！

外国人から見れば日本語はとても難しい言語だ！

みたいな話を聞いたことがあります。 
・ひらがな
・カタカナ
・漢字 
その全てを理解していないと日本語をマスターしたとは言えないでしょう。

言語って学ぶことは楽しくても苦労が伴う気がします。

それをどうやって楽しい状態を維持してマスターするまでに至るかが自分の能力の見せ所だと思います。

古典をどうやって楽しく学ぶか？ 
学生の永遠の悩みかもしれません笑

今回の記事は終わります！