かる・かる・かるちゃあからのお知らせ
どどーんっ!
なんと、あの、note大賞落選作品『別冊かる・かる・かるちゃあ』が、9か月の月日を経て、帰って来た!!
編集期間2か月以上
加筆、訂正、再編集された、リニューアル版だ。
その名も…
『別冊かる・かる・かるちゃあ 完全版』だー!
遡ること、今から約2か月ほど前。かる・かる・かるちゃあはもがいていた。「金が欲しい!」「印税生活がしたい!」「PC TV Plus が欲しい!」そんな切羽詰まった状況のなか、知ったのが、Kindle出版という選択だった。なんでも無料でAmazonに置いてもらえるらしい。そのことを知ると、それから毎日のように、ノートパソコンを開き、Wordと奮闘する生活が始まった。表紙画像を生成AIでつくり文字を挿入するも、なかなか上手く行かない。Kindle Previewerで、表示するも、めちゃくちゃになってしまう。ファイルを色々と変換するのが面倒くさい…そんな数々の困難を乗り越え完成したのが、『別冊かる・かる・かるちゃあ 完全版』だ。それでは、早速、その気になる中身を見ていこう。
今回、新たに加筆されたのが
『座談会』
『インタビュー』
小説
『息もできない』
『ウイスキーを呑みながら』
探訪
『キースヘリング展へようこそ』
エッセー
思い出のお菓子
わたしの注目している選手
日常
新作レンタル映画レビュー
コラム
「アニソン戦国時代」の幕開けか
〜謹賀新年、これからの邦楽の話をしよう〜
詩(加筆)
の項目だ。それ以外は、パイロット版にも、掲載されているが、同じものではない。誤字脱字の訂正、文章の組み替えや修正が行われている。それに加え、ブログに載せた『ウイスキーを呑みながら』、「アニソン戦国時代」の幕開けか〜謹賀新年、これからの邦楽の話をしよう〜」も、同じく、修正や訂正がされており、完全版とパイロット版は、まったくの別物と考えた方が良いだろう。
表紙も別段に良くなり、
もはや自主制作でつくったとは思えない域に達している!!
本誌は、文芸誌でも、映画雑誌でも、美術誌でも、音楽誌でも、料理雑誌でも、スポーツ誌でもない。それら全てを包括した、総合カルチャー誌だ。我が国に未だかつて、このような雑誌があっただろうか?サブカル好きの方には是非とも買っていただきたい。具体的に言うと『ユ○○○』、『○○手○』、『○○秘○』、『○○○-○○○』とか、よく買ってる人にはおすすめ!!
そして気になる値段は…
987円!!
や、安いっ!!!
『ユ○○○』(1700〜2000円)
『○○手○』(2200円)、
『○○秘○』(1650円)、
『○○○-○○○』(1650円〜2000円)
よりも安い!
電子書籍だとしても大変お買い得だ。しかもこの本一冊で、全てカバー出来る!!