#夫婦
「子どもたちの日」ではない理由
今朝、妻が「今日は子どもたちの日か」と間違えるほうが難しそうな言い間違いをしていた。
説明するまでもなく、本日は「子どもの日」である。未来明るい子どもの元気と健やかな成長を願う日である。日本語は、英語のように単数形と複数形を厳密に区別しない。だから「子どもたちの日」でも構わないような気がする。そう思っていた。妻の発言から0.5秒くらいは。
複数形になることによって、普通名詞であるにもかかわらず
妻のおかしな寝言百選② #呑みながら書きました
例によって飲み始めてからエディタr開くのが遅いんだよね。もう1時回っとるやん。久しぶりに鳥貴族に行ったら金麦のメガジョッキがあったKらあ頼んだんだけど、後から調べたらあれ700mlもあるんだって。2杯。4缶も飲んでる。Kん麦好き。
帰ってきてからも飲んでてt、何書こうか迷っていたけど、特に思いつかないのでこれの続きを書くことにします。
気付いたら深夜のメモが1年分ぐらい溜まってた。多分全部は書
妻の歌詞まちがい百選
妻は言い間違いのプロです。オリンピックを観ながら「柔道男子 無重力級ってさ~」と、足技が全て無効化された新しい柔道様式をつくるぐらい絶妙な言い間違いをします。LINEの書き間違いは、日常茶飯事です。
そんな妻が最も得意とするのが、歌詞の言い間違い。ご機嫌だとすぐに何か口ずさむんですが、大谷翔平も顔負けな打率で歌詞を間違えます。ぼくは歌詞を割と覚えている方なので、妙な曲が聞こえてくるとツッコまずに
逆さバッグと洗顔ネットの哲学
哀愁は哲学を誘う。
ヘッダー画像は、2年前に妻が出掛けた後のリビングの写真。彼女のお気に入りのバッグが美しく逆さに直立し、その脇に洗顔ネットが佇んでいる。不可解を極めた状況は二次元に還元されてもなお、今を生きる者に問いを投げかけ続ける。
何故バッグが逆さまなのか。バッグとは、中に物を入れて持ち運ぶための道具だ。中に入れたものが落ちないよう、開口部は上部に付いている。そのバッグが逆さまなのだ。底