『○○していい?』と聞く子ー学習能力
※子どもナメんな、子どもの学習能力スゲーって話です。専門家の話を取りいれて不要な方や子が定型発達(この言葉にも違和感あるが)でない場合、適用できないかもしれませんので、そっ閉じしてください 思いっきり長いです
こんにちは、
2つ買ったリップクリームが
(無くすから余分にいつも買ってる)
2つともなくて
顔用保湿クリームで
代用しています
ガサガサします
ちなみに
うちの鍋つかみは手袋です
もこもこのハンドウォーマー
皮膚が熱くなければ
それでいいだろ?
そんなヤツもいます
(見つからないときは
着てる服でつかんだりする)
ダダこねる子どもっていますよね
(オレだ)
(幼少期の記憶だが
地団駄踏んだ後、
スーパーの床に
仰向けになり
『買って〜!!!』
と手足をバタバタさせる
アレだ
ハタ迷惑な子どもです
今ならSNSで晒されるヤツ)
うちの子どもは
ダダこねないんですけど
それは私があまり
スーパーに行かないから
(生協さんに
来てもらっています
この前、いや最近なんですけど
食糧が来る日を忘れてて
外にそのままにしてあったから
電話かかって来て
生存確認されました…
ありがとぉぉ…
(決して回し者ではない)
働くママさんには
週一の買い出しすら
しんどいよね
夫が使えるタイプ
であることを祈る
1週間分の食糧なんて
持てねえって!!!(貧弱)
うちは築古物件で
5階建てでも
エレベーターなんて
ついてないのよ!)
スーパー行かないのも
あるんですけど
『お菓子は○個選んでね』
『それ以上は買わない』
それを言った以上
子どもが何を言っても
泣いても買わないです
子どもに何を言われようが
周囲から『ソレくらい買ってやれよ』
と冷たい目で見られようが
『○個って言いました(丁寧語)』
と言ってツッ跳ねていました
だから子どもは
『ママは買わないと言ったら
買わないヤツ』
と覚えています(学習)
彼女はダダをこねませんでした
生協で届くお菓子を食べてます
(そのときは、カタログを見せて
コレ食べる?
とは聞いてます)
ただ、極たまーーーに
(『買わないとは言ってない』)
お菓子売り場の前で
お菓子をじっとりと見つめて
『動かざること 岩の如し!』
(山ほどデカくない幼児ですからね)
状態でいることがありました
『たっ武田信玄?!!』
『いつも何か欲しいって
言わないのに
こんなに無言で立ちつくして
もしやめちゃくちゃ欲しいのかな』
と思って
『欲しい?食べる?』
と聞くとウンと首を縦に振ります
ゲットした後は嬉しそうです
(ピカチューゲットだぜ状態)
そのことについて
最近(小学高学年)になって
『○ちゃんはダダこねなくて
スゲエね、オレは激しかったよ』
と言ったところ
『ママは買わないって知ってる、
絶対買わないから
(だからダダこねなかった)
たまに欲しいのがあったら
じーっと見てたら
気づいてくれることがある』
と言ってました
なんと!
親を自発的購入に促すための
戦術だったんです
まんまと見抜かれた上に
完落ちさせられていた!!!
(マヤ、恐ろしい子!!)
子どもの学習能力はハンパないです
わたしが過去行った
『床で暴れまわれば
外ヅラを気にして買うだろう』
というのも
おそらく子側の戦術です
(うちの親は体面気にするタイプなので)
あと、うちは
『ルールを増やさない』
をモットーに生活してますが、
(まず自分が守れないし
ルールは所詮
処罰するためのモノですよね
そうよね?ん?)
(うちのルールは
『たくさん寝る』です)
幼児期、子どもは私に
『○○していい?』
とよく聞いていた時期がありました
『トイレいっていい?』
(当たり前だろ)
『食べていい?』とか
(食事は目の前にあるのだが)
『遊具で遊んでいい?』とか
(遊びに公園に来てんのに)
かーちゃんは今まで自覚的に
『寝る』以外のルールを
設けたことはないので
『もちろんだよ!!
かーちゃんは危ない事以外
ダメって言わないよ!』
と言いつつ
(クソッ、保育園の先生が
『○○しちゃダメ!』って
連呼してんのかな)
と浅い知識で恨んでました
オレは否定をなるべくしない
関わり合いをしているのに!!
けど最近になって
仕入れた知識ですが
(元ネタ忘れた…ゴメソ)
愛着のある者に
それが必ず『いいよ』って
言ってもらえると分かっていて
『いいよ』を
言ってもらえる確認するために
『○○していい?』
って聞くそうですね
(まだ母子未分離の場合もあるので
あくまで私の解釈ね)
ただお子さんのことを考えて
noteなんかを読んでるアナタは
もう十分に子のことを想っています
あまり他者の責めに
打ちのめされず
(自責しないで)
子に多くを求めず、
目の前の子に
笑顔で『どんなアナタでも好き』
と抱きしめてください
(子が嫌がらない限り…接触が苦手な子もいます)
話は戻って、
その時期には
子どもと私の間に
愛着(アタッチメント)が
発生していたんですね…
知らなんだ…
無知なオレをしばき倒してくれ…
子どもは
いまはストレートに
欲しいものは欲しいと
言ってます
お小遣いもあるしね
(ノートや文具、学校に必要なものは
親のポケットからだしてます
当たり前か)
子どもは推しがいても
推しグッズは買いません
(自分の飽き性を知ってるらしい)
(友達と遊びに行ったときの
思い出が付随するようなモノは
部屋に飾っていますよ)
私も基本的には
原作者さんに
多くが還元されるであろう
書籍のみを購入するようにしています
(映画はね、
動員数が増えて
名が売れれば
書籍も売れますから
見ます!!!)
なんだ、何か伝えれること
ひとつもないんだが
私は
『人生に失敗はない
と思ってますが
(そんな私はウツで無職)
子どもが失敗した…
と思い込んでいるときこそ
親にとってチャンス!!』
『失敗するってことは
勇気出して勝負した
ってことじゃん!』
『生きてるってことじゃん!!』
『挑戦できるお前は
チョースゲエ!!』(ルフィ)
(オレには生きてる実感がなかった)
『青ジミ(心のでも、物理でも)が
出来るってことは
がんばった証拠じゃん!!!』
とでも言ってやりましょう
『失敗しても愛されるアタシって素敵』
って思って
きっとまた、何かに向かって
立ち上がってくれるかもしれませんよ
(完)