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#巡るクラフトコーラ
町に出向くクラフトコーラのドリンクスタンド、「CRAFT COLA short trip」
どうも、こんにちは。
偏愛するがあまり、クラフトコーラ行商・マイスターと名乗り、活動している鯉淵です。
このnoteでは、僕が『クラフトコーラ アワー』という屋号を掲げ「クラフトコーラを日常の佇まいにする」実験的活動をする中で主軸に置く、「CRAFT COLA short trip」について紹介します。
▼『クラフトコーラ アワー』の活動の全体感はこちらでまとめてます!
▼そもそもクラウトコ
【後篇】クラフトコーラ偏愛生活|出店~覚醒
さて、前回の記事では、クラフトコーラに出会う前から、日本テレビの番組出演までを振り返りました。
今回は、テレビ出演後の反響と、はじめての出店、そして、クラフトコーラの偏愛が明らかに覚醒した今を辿ってみます。
〆———
後篇①:テレビ出演後の反響
日本テレビ『新・日本男児と中居』の出演というラッキーパンチな経験を経て、クラフトコーラの売り上げにも貢献できて、嬉しさが募る、ちょっとフワフワした感
「ファストコーラ」という概念を提唱しよう。
さて、前回の巡るクラフトコーラでは、2020年の現在地からクラフトコーラの定義を考えてきました。
そこでも書いたように、コカ・コーラをはじめとする俗に言うコーラよりも、実はクラフトコーラのほうが、コーラの原点にある作り方や思想を踏襲しています。
だから、本当は、わざわざ「クラフトコーラ」なんて言葉はつかわずに、「コーラ」という言葉で事足りるはずだったのではないか、と思います。
しかし、現状は
”クラフトコーラを日常の佇まいに”。実験的活動体「クラフトコーラアワー」について
どうも、クラフトコーラ行商 / マイスターと活動している鯉淵と申します。
クラフトコーラ漬けの生活となって、数年。
偏愛するだけでは収まりがつなかくなり、思うがままに行動していたら人から「行商」「マイスター」と名付けてもらうまでになりました。
今では、実現したい世界とやりたいコトを明確に持っています。
なので、活動の総称を「CRAFT COLA hour / クラフトコーラ アワー」と名付け、
クラフトコーラの定義について。その”現在地”を紐解こう
【更新】
2021年5月24日:
「2.そもそも、コーラの定義とは:原点を探る」の章の後半、”原材料”の話で一部アップデートしました。
2021年1月5日:
「4.クラフトコーラは、コーラナッツとどう向き合う?」の章の最後に”コーラナッツが果たしていた役割”について追加しました。
さて、僕が考えるクラフトコーラの定義について。
前回は「ひと言目には、作り方(天然素材のみで作っていること)から
クラフトコーラってなに?と聞かれたとき。
そう聞かれること、やっぱり、まだあります。
よく考えたら、そりゃそうです。
クラフトコーラなんて、ここ数年突如現れたばかり。
「謎めいていて、ちょっと怪しい。でもなんか、よさそう」
そんなところですよね。
だからこそ、クラフトコーラへの愛をむき出しにしている
自分は「クラフトコーラってなに?」って聞かれることが多いんです。
そのときに、「あれも、これも、伝えたい」と、
愛が先走って、余計なこ