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Co-musubiのまなび

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Co-musubiの学びのレポートをまとめています。 タイトルに「メンバーnote」とあるものは、保護者の方からの寄稿になります。 ラーニングコミュニテイがいくつも生まれることで…
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#学び

Co-musubiとは

はじめまして。 子ども時代からのリベラルアーツ Co-musubi です。 少し長くなりますが、最後…

【寄稿】小5の娘がCo-musubiに参加して1ヶ月

小5の娘がCo-musubi に参加して、はや1ヶ月が経ちました。 参加する前、夏休みの自由研究で…

【寄稿】文豪なりきり会議に参加しての感想

「文豪なりきり会議」にご参加くださったご感想をご寄稿いただきました。 先日Co-musubiの「…

ゾウと一秒はどちらが大きいのか?

この世界は答えが一つではない問いだらけというのも真実だけれど、答えがなさそうに見える問い…

小学4年生/ 周期表からスタートし、分子構造モデルをつくりクイズを送っちゃうまで。

「井上さんへ クエン酸 ブドウ糖 できました。 水素の数で見分けてください。」 こんな「きゅ…

メンバーnote「その子らしさを尊重するために、 親にできること。没頭して学ぶ子ども …

保護者メンバーからの寄稿です。 -------------------- 「僕は音楽で平和を訴えたい。」 そん…

メンバーnote「なんでも挑戦してみることにしたんだ。」

「なんでも挑戦してみることにしたんだ。」 引っ込み思案だった娘から、こんなに凛とした前向きな言葉が聞ける日が来るなんて...。 上に二人の兄がいる我が家の長女のCo-musubiのスタートは、幼稚園年長のころ。 兄二人がオンラインで参加しているのを、少し離れたところから見ている状態からはじまりました。 「そろそろ参加してみる?」「まだいい。」というやりとりが親子の間でしばらく続きました。 小学校に入学し、ようやく参加させていただくも、参加当初は、一言一言「何て言ったらい

金子みすゞさんの詩を読んで「あなたがあなたであることが、こんなにも素晴らしい。」

子どもたちは、その豊かな感性によって、時にとても鋭くものごとを捉え深く感じ取っています。…

人生を変える鍵

気づきを与え、視野を広げ、自分を発見し、成熟度を高めてくれる。そんな「旅」を中高生に知っ…

「生命を究める」を読んで。中学生の気づき

Co-musubiでは、中学生になると、 ①課題図書を各自で読み ②対話をし ③作文を書く という機…

メンバーnote「授業博覧会DAY1」

メンバーによる寄稿です。 毎月開催される子どもミーティング、5月は「授業博覧会」 一人一人…

【年末のご挨拶】未来の社会や教育のひとつのあり方の実証ケースを覗いてみませんか?

2019年も残すところあと僅かとなりました。 Co-musubiはオンラインとリアルを融合し人と人をつ…

地球温暖化を逆転させる100の方策 ドローダウン ワークショップレポート

Co-musubiでは、これまで子どもたちと「SDGs(持続可能な開発目標)」について考える機会を何…

豊かな感性が新しい扉をひらく

こたえは一つではないし、優劣もない。自分が感じたことを信じ考えを深めていい。 そういうCo-musubi文化の中で育った子どもたちは、その感性を閉じることなく自由に物事を見つめ言葉にします。 たとえば、オンラインで各家庭をつないで行う先日のおはなし会。低学年の子どもたちの「なぜだろう?ノート」からピックアップした「光るってなんだろう?」という問いから対話をはじめました。 すると参加していた子の傍らから元素好きな小6の兄が登場し、エネルギーと絡めて説明をしてくれました。 最終