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Co-musubiのまなび

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Co-musubiの学びのレポートをまとめています。 タイトルに「メンバーnote」とあるものは、保護者の方からの寄稿になります。 ラーニングコミュニテイがいくつも生まれることで…
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Co-musubiとは

はじめまして。 子ども時代からのリベラルアーツ Co-musubi です。 少し長くなりますが、最後…

フィールドワークと発表会「この状況で自分ができること」に意識を向ける子どもたち

2021年12月から2022年1月にかけての小学生のテーマは、 1.フィールドワークをし、普段見落とし…

中高生が「お金のむこうに人がいる」を読んで。

Co-musubiの中高生と、田内 学さん著書「お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス…

中高生が「弱さのちから」を読んで。

少し前の9月に、Co-musubiの中高生と、若松英輔氏著書「弱さのちから」を読みました。その感想…

【寄稿】小5の娘がCo-musubiに参加して1ヶ月

小5の娘がCo-musubi に参加して、はや1ヶ月が経ちました。 参加する前、夏休みの自由研究で…

【寄稿】文豪なりきり会議に参加しての感想

「文豪なりきり会議」にご参加くださったご感想をご寄稿いただきました。 先日Co-musubiの「文豪なりきり会議」に参加してきました。 その名の通り、好きな文豪になり切って、文豪の目を通して世界を見て思ったことを話し合い、みんなで1冊の本を出版するとしたらどんなものがいいかを話合う会議でした。 会議の参加者は、森鴎外、ルイーザ・メイ・オルコット、江戸川乱歩、正岡子規、サン・テグジュペリ(私)の5名。 * 最初は、召喚した文豪になりきって自己紹介から。 鴎外「ウナギが好き

【寄稿】 「軍師なりきり会議」に参加しての感想

Co-musubiの「軍師・戦略家なりきり会議」に参加した、「ビジネスマン」兼「歴史研究家」兼「…

Co-musubi保護者の声

オンラインで家庭をつなぎ、日常が「Wonder」であふれるような創造的な学びのプログラムデザイ…

10月小学生のプログラムは「軍師・戦略家なりきり会議」

10月のCo-musubi小学生(4~6年生)は、「軍師・戦略家なりきり会議」を行います。これまで、「…

ゾウと一秒はどちらが大きいのか?

この世界は答えが一つではない問いだらけというのも真実だけれど、答えがなさそうに見える問い…

小学4年生/ 周期表からスタートし、分子構造モデルをつくりクイズを送っちゃうまで。

「井上さんへ クエン酸 ブドウ糖 できました。 水素の数で見分けてください。」 こんな「きゅ…

Co-musubiの中高生へ「あなたにとって学ぶとは?」

小学生時代から、Co-musubiで対話形式で創造的に学び続けてきた中高生。 彼らは「学ぶ」をどう…

元素から学ぶ

Co-musubiの小学生たちは、7〜8月にかけて「元素」をテーマに学んでいます。 私たちの体、宇宙、身近なすべてのものが元素でできていることを意識できるよう確認しながら、それぞれのペースや学び方で進めています。 先日は、終戦の日が近いということもあり、ご家族で平和について話し合うきっかけにもなるようにと、核分裂に関するリーゼ・マイトナーと、オットー・ハーン、そしてアルベルト・アインシュタインとマンハッタン計画について取り上げました。 周期表の歌などを活用し、元素名が耳に