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悩んでるときに読みたい本

おはようございます。ムラカミ・ユウヤです。

本日は、プライベートや仕事で悩んでしまいがちなときに読みたい本を3冊ご紹介します。

私自身が本の中で「最も心に残った言葉」と「学んだこと」を1つずつご紹介しますので、気になった方はぜひ本書を読んでみてください。

きっとあなただけの発見があると思います。

■1つのことに悩んでしまいがち
■心配性だ
■自分に自信が持てない

1つでも当てはまる方は、ぜひご覧ください。

心配事の9割は起こらない-減らす、手放す、忘れる「禅の教え」

(枡野 俊明)

○どんな内容?
住職であり庭園家でもある著者が、「禅の教え」をベースに、無駄なものをそぎ落とし、限りなくシンプルに生きるための考え方を多数紹介しています。
○最も心に残った言葉
過去にいつまでもこだわっていることは、そのまま、いまの生き方に対する自信のなさを表明していることです。そこに不安や悩み、心配事が心に入り込む隙が生まれます。
○私がこの本で学んだこと
前はこうだったのに、と今の状況に不満を言いがちです。
周りが過去に固執する分、自分は今を見ることができれば、一歩先を行くことができます。

内向型を強みにする

(マーティ・O・レイニー)

○どんな内容?
「内向型」と「外向型」の特性の違いを科学的に説明し、「内向型」の人が無理に自分を変えたり責めたりせず、ラクに楽しく生きるためのアドバイスが豊富に紹介されています。
○最も心に残った言葉
圧倒されるのは、内向型であることの一部だ。自分を責めてはいけない。それは、あなたの貴重な特質のひとつであり、あなたがたくさんの情報を取りこんでいること、あなたの脳が活発に働いていることを意味する。
○私がこの本で学んだこと
勢いに任せて言いくるめようとする人とのやりとりは、いつも気疲れしてしまうものです。
自分の特性を認識することが、相手の勢いに飲まれず冷静に対処するための第一歩。

会社と上司のせいで燃え尽きない10の方法

(ハーバード・フロイデンバーガー)

○どんな内容?
いわゆる「燃え尽き症候群」の具体的な症状とあわせて、ストレスに満ちたビジネスライフで「やる気」を取り戻すために必要なノウハウが紹介されています。
○最も心に残った言葉
多少とも生きている価値ある、という自覚を維持するには、どんな小さなことでもいいから、自分にできることをやりつづけることである。
○私がこの本で学んだこと
自分が誰かの役に立ったことを日々記録することで、それが自信につながります。

以上3冊をご紹介しました。

心に残る言葉は人それぞれだと思います。

この3冊には、ご紹介した言葉以外にもタメになる内容がたくさん書かれています。

読書は、あらゆる知識を自分のものにできる最高の方法です。
読書で自分の世界を広げていきましょう!

※追記※

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この記事が「推薦図書」応募記事のうち、先週もっとも多くスキされた記事の1つに選ばれました!!!

※おわり※


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