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不登校になって変えたこと【食事】
きょうだい不登校に向き合うナースこころです。
息子が小学校6年生の夏休み明けから不登校になり変えたことのひとつに食事があります。
食事の何を気にかけたか。それは、たんぱく質をとること。不登校になり、昼夜逆転の生活。自律神経は乱れまくり。
顔色は悪く。表情はなく。無気力。何が食べたい?わからない。の連続。
ホルモンバランスもやばいんじゃないかと感じ。
幸せを感じるセロトニンや、元気を出すドーパミンなんて出ている感じはなさそうで、というかホルモンの原料たんぱく質が足りないんじゃないかもと思ったわけです。
不登校をどうにかしたいよりも、息子らしい笑顔を見たい!そんな思いで食事を意識するようにしました。
育ち盛りの小学校6年生の男の子。単純に肉でしょ!と思い、から揚げ、ハンバーグ、焼肉、卵料理などなどタンパク質を意識して料理頑張ってみました。
そんな中「これおいしいね」「最近料理良くやるね」(今までどんだけやってなかったのか、笑)なんて言ってもらって親子の会話も増えた気がします。
食事が息子の元気を取り戻すことにつながったかはわかりませんが、不登校になり変更をかけたひとつは食事、たんぱく質をとることでした。
私自身、多くの方の不登校のリアルから気づきをいただか、支えられ、色んな事が好転しました。
これが正解とはいいません。おこがましいかもしれませんが悩みを共有し一緒に乗り越えたいなと思っています。
あなたはひとりじゃない
不登校ママの味方
心のメディカルカウンセラー
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