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危険な人間ホログラム化計画
2045年までに、人間を不老不死のホログラム的アバターに移行させようとする、グローバルリーダーたちの「2045イニシアチブ」という計画があります。
アバター計画は、次の4段階のステップで進められてます。
第1段階の「アバターA」は、人間の体をロボットで複製し、BCI(Brain Computer Interface=脳とコンピュータのインターフェイス)で遠隔操作するというもので、すでに医療分野
人間(ホモサピエンス)の終焉③ ~不死のホモボーグジェネシス~
人間(ホモサピエンス)の終焉②からの続きです。
前半では、人間の行為、思考、感情、夢にいたるまで、全てを記録し、操作も可能になるテクノロジー計画が描かれていました。
そのテクノロジーを可能にするのが、全人類へのデジタルID導入と、5G(おそらく衛星通信も)による、監視ネットワークシステムです。
そこに信用スコアやワクチンパスポートを結び付け、いずれは個人のCO2排出量も結び付けられる計画のよ
人間(ホモサピエンス)の終焉② ~AIの支配~
人間(ホモサピエンス)の終焉①の続きです。
前回は、映画「End of Humanity」の序章に描かれる、人類の未来像をご紹介しました。
映画ではこの後、WEF(世界経済フォーラム)が計画している、心も感情も操作される人類サイボーグ化という未来に向けて、具体的にどのようなテクノロジーがすでに開発されているのか、そこにつながってくるワクチン、信用スコア、5G、スマートシティなどについて、説明して
人間(ホモサピエンス)の終焉①
これから向かう未来をまとめた素晴らしい短編映画がありました。
「人間の終焉、世界のリーダー達の計画」
レイ・カーツワイル氏によると、私たちは、ホモサピエンスとは違う種族、ヒューマン2.0、最終的に3.0のサイボーグに改変されようとしています。
全ての人の脳はコンピューターにつながり、思考も感情も操作されることになるでしょう。
そのテクノロジーに必要なデバイスが、今すでに私たちの血液の中で自己組
培養脳「オルガノイド」で処理するハイブリッド・バイオコンピューター
アナ・マリア・ミハルチェア博士からの情報です。
スイスのハイテク新興企業ファイナルスパーク社は、実験室で培養された人間の小型脳「オルガノイド」と従来の電気回路を組み合わせた、奇妙なハイブリッドバイオコンピューターを構築しました。
同社によると、通常のコンピューターに比べて、消費電力は100 万分の 1で済み、大幅なエネルギー節約になるそうです。
ただ一つ問題があり、培養脳はすぐに死ぬので、新たな