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受かるために捨てたこと

こんにちは!今田です。
今回のテーマは「受かるために捨てたこと」です。
捨てる、という表現では少し難しいので、「受験期にやめたこと」という解釈でご紹介させていただきます!

①オーバーレベルなことはやめた

自分のレベルに合わないオーバーレベルな参考書、授業(塾の講習など)を受けることをやめました。
当時は、より難しい問題を解いていた方が、頭もよくなりそうだし、適応力も上がるのではないか?と考えていました。
「周りが使っててなんとなくかっこいいから、鉄壁(英単語帳)使ってみよう!」とか「塾の講習でちょっと難しめの講義(医学部志望者向けのもの等)をとってみよう!」とか、一瞬魔が差した時もありました。
しかし、志望校に合わせた勉強法をするべきだと考えを改め、何が必要で、何が必要ではないか、再度振り返り、取り組みました。

②何冊も参考書に手を出すことをやめた

①と重複する部分がありますが、「参考書は1冊を完璧にすること」を心がけまし
た。
友人や先生にいろいろな参考書を薦められて、「あれもいい、これもいい」と他の参考書に目が行ってしまいがちです。
ですが、「これ!」と決めた参考書が一冊あるのなら、他のものには浮気せず、その一冊を完璧にしましょう。
何冊も参考書に手を出すと中途半端な取り組みになってしまいますので、やめましょ
う。

③志望学部をやめた(変えた)

これは、個人的な話になるので、こういうこともあるんだな、くらいに思っていただければ幸いです。
私は、受験生当時、センター試験後に志望学部を変えました。
具体的には、東北大学工学部から医学部保健学科へと変更し、出願しました。
センターリサーチでは、C判定と五分五分だったのですが、予想以上に得点できていなかったのと、浪人したくないという気持ちから、変更を決断しました。
結果的には、今の専攻で満足しており、工学部に進学するよりも、自分の適性に合っているように感じています。
これに関しては、良いも悪いも人それぞれではありますが、私は、志望学部をやめて(変えて)良かったと感じています。
志望校を変えることは、ネガティブなことだけではないと感じていただければ嬉しいです!


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