国語は日ごろから触れておこうね(共通テストここだけやっとけ 国語:現代文 古文 漢文)
どうもこんにちは、clue zemi 講師の阿部です。
今回は共通テスト国語で最後の詰め込みができる部分について話していきます。
とはいっても国語で「普段全然やってないけど最後に詰め込めば大丈夫だろう」という甘い考えは捨ててください。
今までやってなかったら今すぐ始めてください。
詰め込める知識はなくはない(今回はそこを話す)のですが国語は読解する科目です。
つまり知識があるのは前提で、読んで考えるのがメインです。
これは一朝一夕で身につく力ではありません。
普段からやっておきましょう。
今回は知識はある程度固まっている人で読解の演習はやってきた人に向けて最後の確認ができるところを伝授します。
1.現代文
漢字と単語をざっと確認してください。
新しいものに手を付けなくていいので今までやってきた漢字集と単語帳でいいです。
精神安定剤になります。
「漢字、語彙はやったから知らない単語が出てうろたえることは少ないだろう」と思えるようになります。
2.古文
助動詞と単語を確認してください。
助動詞はもう長期記憶になってると思うので(そうあってほしい)忘れている活用ないかなーと確認する程度でいいと思います。
単語帳をがっつりやってください。
現代文と同じく今までやってきたものでいいのでそれで精神を安定させます。
余裕があったら薄めの文法問題集をざっとやってみてもいいでしょう。
3.漢文
句法の薄い問題集をざっとやってください。
薄くても必要事項は網羅されているものが多いです。
漢文は形が大事です。
並び方を変えただけで全否定になるか部分否定になるか変わってくるのはご存じだと思います。
形に注目しながらやってください。
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