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大学受験参考書(理科)

こんにちは!
今田です。
今回は大学受験用の理科のおすすめ参考書についてお話ししたいと思います。

①物理

まずは、どの科目も共通して基礎を固めることが大前提です。
ですので、履修した内容を学校配布のテキストなどを用いて繰り返し解き、出題の典型パターンを叩き込みましょう。
そのうえで、二次試験用の対策へと移っていくのですが、私は「名門の森」を使用していました。
私の志望大学は物理が難解であると有名だったので、何とかそのレベルまで上げるために、少し難しめの問題集を使用していました。
この問題集は、色々な大学の過去問が載っているので、実際の入試問題を解くことにより、実践力が付きました。
また、初見では分からない問題がほとんどだったので、
①まず解法を見る→
②解法を解読する(わからないところは先生に質問)→
③何も見ないで解法通り解けるかチェックする、
というルーティーンで繰り返していました。

②化学

次に、化学についてお話しします。
私は「重要問題集」を使用していました。
こちらの問題集も、典型問題とは少し異なるような問題が載っていますが、易しい問題から難解な問題まで、レベルの範囲が広いという特徴があります。
私の志望大学では、無機化学が比較的簡単、有機化学が難解といわれていたので、必要だと思うレベルの問題を取捨選択しながら解いていました。
このように、自分の志望校の特徴を抑えることは、かなり重要です。
どの科目が難しくて、どの科目が一般的なレベルなのか、学校ごとに特徴が必ずあるので、過去問研究も同時に行うと良いと思いますよ。

③色々な大学の過去問を解いてみよう!

最後に、お勧めするのが「他大学の過去問を積極的に解いてみる」ということです。
私自身は、物理の応用力を付けたいと思っていたので、志望校とレベルの近い、他大学の過去問も解き、学校の先生に解答を確認してもらっていました。
過去問は良問揃いなのでとてもおすすめです。

理科のおすすめ問題集は以上になります!
次回もよろしくお願いします!



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