メイメイ

お立ち寄りくださり、ありがとうございます。小学生でも読める文章を心がけながら書かせていただいてます。

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最近の記事

見終わった後、大切な人をハグしたくなる癒やしがいっぱいの心温まる映画【映画感想】「長ぐつをはいたネコと9つの命」

「長ぐつをはいたネコと9つの命」は2022年にクリスマス前に劇場公開 されたアメリカ映画です。 「シュレックシリーズ」のスピンオフになります。 2001年から2010年にシュレックシリーズが公開されました。 ・「シュレック」(2001年) ・「シュレック2」(2004年) ・「シュレック3」(2007年) ・「シュレック・フォーエーバー」(2010年) その後、スピンオフ作品として「長ぐつをはいたネコ」が2011年に公開 され、続編の「長ぐつをはいたネコと9つの命」は(

    • 大胆!鮮やか!全員女性のプロ強盗!狙うは彼女の首に光るアレ!世界一のセキュリティーにも見つからない唯一の死角とは?!【映画感想】【オーシャンズ8】

      「オーシャンズ8」は2018年に劇場公開されたアメリカ映画です。 「オーシャンズシリーズ」のスピンオフ作品になります。 「オーシャンズシリーズ」の始まりは1960年にフランク・シナトラ主演で公開された犯罪映画「オーシャンと十一人の仲間」のリメイク版です。 主演にジョージ・クルー二ーを迎えた「オーシャンズ11」は2001年に 劇場公開されました。 「オーシャンズ11」は大ヒット、2004年に続編「オーシャンズ12」、2007年に「オーシャンズ13」が公開されました。 「

      • 【映画紹介】「ラブストーリー」「ラブ・ファンタジー」「アニメーション・コメディ」「サスペンス」

        日頃から素敵な記事で読者を楽しませて下さる noter の皆様、ありがとうございます。 私も楽しみながら、勉強させていただいております。 noter さんの記事を通し、一昔前の物語や大昔の物語にたくさん出会えて、とても有意義に note を使わせていただいています。 書いたり読んだりしていると、自分の性格が見えてくるのも、面白いところだなと思います。 今日はいくつか映画の紹介をさせてもらおうかと思います。 ご参考になれば幸いです。 【秋のニューヨークと切ないラブスト

        • お坊さんも人並みに傷つき、意地悪したくなる【#読書感想文】【芥川竜之介「鼻」】

          芥川龍之介の「鼻」は1916年(大正五年)、「新思潮」に掲載されました。 掲載された「鼻」は夏目漱石に絶賛され、芥川の出世作となりました。 「今昔物語集」(平安時代末期)や「宇治拾遺物語」(鎌倉時代前期)が 元ネタになったと言われています。 誰もが悩んだ経験があるであろう「コンプレックスの話」です。 この物語の中でお坊さんが人並みにコンプレックスがあり、もがき苦しむ姿に親しみを覚えました。 お坊さんは、自分の鼻のことなんて気にしていないという風に振る舞って いますが、

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          女性の凝り固まった心を溶かしたのは、当たり屋の男?!映画感想「カーリー・スー」

          1991年に公開された、コメディ・ドラマです。 「隣人に優しくしましょう」 こんな言葉を物語にしたような映画でした。 9歳の女の子と、女の子の保護者ですが血縁関係にない男性のお話です。 この親子が差別を受けたり、通報されて親子が離れ離れになったり、色々 あるのですが、最終的に親子は素敵な女性と家族になるんです。 特に印象的だったシーンは、女性が児童養護施設に子どもを迎えに行った シーンでした。 物語は、女性が父親を二度も自分の車でひいてしまい、自分のマンションに連

          女性の凝り固まった心を溶かしたのは、当たり屋の男?!映画感想「カーリー・スー」

          「ナンニモナイ」を探しに行く時間。大切な人を想う時間。その人が大切だと確認できる時間。

          「ナンニモナイ」 一見、淋しい言葉のように思えますが、ある絵本を読んだ時に素敵な言葉 のように思えました。 「おくりものはナンニモナイ」 という絵本はご存知でしょうか。 有名な絵本みたいですね。 「大事な人」「親友」と呼べる人って、一般的に何人くらいいるのでしょう。 家族や親友、恋人、普段お世話になっている人、、、。 地球の裏側にいたとしても、思い出すだけでホッとしたり、頑張れたりするじゃないですか。 そんな大事な人に会いに行きたくなるような、そんな絵本です。

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          日常生活の中に散りばめられた「幸せ」

          お勧めしていただいて見始めた朝ドラ、「虎に翼」。 朝ドラって構えて見なくていいから好きです。 若い女性たちが迷ったり悩んだりしながら、頑張る姿はキラキラして眩しいですね。 人生の中の「素敵」や「幸せ」がいっぱい詰まったお話で、毎回見るたび 胸がじんわり温かくなります。 そして昭和の時代を支えてこられた方々から「学べること」がたくさんあり、物語の中から「日常の大切さ」に気付かされます。 そして今では身近にある「家庭裁判所」の始まり、 「男女平等」を訴え続けてきた人々。

          日常生活の中に散りばめられた「幸せ」

          大好きじゃなくなるのも悪くない

          note を再開する一発目の記事は、大好きな映画について書こうと決めていました。 印象に残ったシーンはどこだったか、どの俳優さんが素晴らしかったか、色々考えました。 でもいまいち具体的な映像が浮かんできません。 何より気持ちが盛り上がっていません。 なぜなのでしょうね? メインの俳優さんは今拝見しても確かにカッコ良く、確かな実力で見る人を 楽しませ魅了します。 でも昔、私が強烈に感じた何かがないと感じたんです。 見た時の衝撃や興奮、爽快感がたまらなかった記憶があり

          大好きじゃなくなるのも悪くない