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曲から一句 短歌と川柳で

またまたやってまいりました。
私の大好き企画。
これはやらずにいられない。
しかも、いろんな曲が好きだから、それをまず絞るのに悩む。そして悩むのも楽しい❣️

あ、いいからいきましょうかね…(=ω=.)


🐻‍❄️「北風 〜君にとどきますように〜」 槇原敬之


首筋を風が冷たく通る頃
元気?と聞けない君思い出す

まず短歌、そしてもう一丁!

雪なんて二人で語り見るものさ

川柳です。
(俳句は全て類想になりそうで断念😫)

マッキー←呼び方古い笑 の歌詞は、全て小説のような詩だと常々思っていて、その世界観と言葉の使い方に共感することが多いです。
「世界に一つだけの花」然り。
冬の歌も多いけど、「冬がはじまるよ」もあるけど、この歌は結構マッキーにしては、狭い世界の同じ光景をずっと見ている感があって。
逆にそれが、忘れられない人を思い続けることになるのかなとセンチメンタルになる曲。
風が冷たくなると、口ずさみたくなるのです。

川柳がなぜか自虐的なんですけど笑笑
素直に書けば、

雪ならば二人で共に眺めたい

くらいになるんでしょうが、まあ、昔はそんな風潮の時代もあったなと。
…なんのこっちゃ。


以上、よろしくお願いします!

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