※終了しました【白熊杯プレ企画】曲から一句【俳句・短歌・川柳】
春に始まり毎回大好評の「曲から一句」企画第4弾、とうとう冬バージョンがやってきました❗️٩(๑òωó๑)۶
🔻秋は映画や絵画からも詠む「芸術から一句」でした。たくさんのご参加ありがとうございました。
さて今回もみん俳公式の中の人は、ほぼここでしか出てこない激レア🧚♀️の進行でお送りいたします。よろしくお願い致します┏○ペコリ
冬といえばヒット曲揃い、雪やクリスマスをテーマにした曲や冬の美しい空気感を感じられる曲がたくさん集まっています。きっとそれぞれに思い出深い特別な一曲もあることでしょう。
そんな想い出に耽るのも良し、お気に入りのクリスマスソングに浸るのも良し。冬を感じる推し曲から一句、一首詠んでみませんか?
私にとっての冬うたといえばbacknumberの「クリスマスソング」、セカオワの「silent」など、普段セレクトの推しミュージシャンだけでなく、定番の山下達郎「クリスマス・イブ」、ユーミン「恋人がサンタクロース」、稲垣潤一「クリスマスキャロルの頃には」、洋楽ならワム!のラストクリスマスやマライアなどなど、この辺は年代関係なく名曲揃いで楽しめそうですね✨
でも、
曲からってやったことないけど、
どうやって作るの?σ(・ω・*)
なんだか難しそう…🤔
という初めての方のために、簡単な作り方をご紹介します。
では、私の推し曲SEKAI NO OWARI「silent」から。
まず歌詞の中の言葉をランダムでチョイスします。
この中から、まず俳句を作るためにパズルのように組み合わせて12音を作ります。場合によって語尾も変えます。
この下五に好きな季語を入れます。
季語はオンライン歳時記に一覧があります。
(↓季語についてはこちらを参照🐻❄️)
あれ、もう4つできた!(*・ω・)ノハヤッ
もう一つは、曲の内容をよく読んで自分の言葉で作る方法。この曲は「終わった恋への想い」を歌っているので、
さらにここに、下七七をつけて短歌にしてみます。
そして川柳は、恋の気持ちに焦点を当てます。
こんな感じで、曲の雰囲気に合わせたり、単語を借りてきたりすると比較的簡単に作れるんじゃないでしょうか。もちろん自分のやり方で大丈夫。俳句や短歌の形にまとめる練習にもなりそうです。ここで作った作品を白熊杯本番に出してもOK。
ぜひぜひ、お気に入りの冬うたやクリスマスソングを聴きながら楽しく創作してみてくださいね〜(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙
ということで、
「 推し曲から冬の一句を作ろう! 」
冬っぽければよし、季語なくてもOK❗️
あなたのイチオシ冬うたを教えてください🙌
【企画概要】
【注意事項】
🔻著作権について、詳しくはこちらにまとめてあります。気になる方は参考にしてください。画像の引用についても書いてあるので、良ければそちらもご参考に。
🔻白熊杯絵師のかよんさんの素敵なイラストを使わせて頂いたクリスマスヘッダー3種を追加しました❗️良かったらお使いください。ご使用の際はみんフォトより「白熊杯ヘッダー」で検索をお願いします(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙