『赤いモレスキンの女』を読んで…うっかり赤ワインをこぼした時の対処法
コーヒーを片手に哲学書をよむ。ワインを片手に恋愛小説をよむ。緑茶をいただきながら日本文学をよむ。飲みながらの読書が好きなわたしには至福のシチュエーションです。
もはや「読みながら飲む」のか「飲みながら読む」のか…?といった感じです。「コーヒーを飲みたいからこの本を読もう。」「ワインを飲みたいからあの本がいいかな。」というように、飲み物→本の順番で選ぶことも…。
ここ最近で一番良かったのが、赤ワイン+『赤いモレスキンの女』の取り合わせです。本の感想は書きません。「英王室カミラ夫人も絶賛、洒脱な大人のおとぎ話」ということで…多くのに読まれ、感想もたくさん書かれていますので。
その代わりと言ってはなんですが、「うっかりお話にのめり込んで飲み物をこぼした時」のお助けコラムをご紹介します。(そんなアクシデントが高確率に起こるであろう、魅力的な作品なので。)
こちらのコラムです
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コラム中ではコーヒーのシミなどを取り上げていますが、赤ワインにも応用できました。「うっかりお話にのめり込んでワインがポタリ」をやってしまったわたし。このコラムのおかげで本は元どおりになり、無事にに洒脱な大人のおとぎ話に戻ったのでした。
「あまりに綺麗に本が元どおりになった感激」を伝えたく…本の紹介も交えてこの記事を書きました。
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