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"Skywalker, Toward Morning Glory”
古巻和芳さんの展覧会に行ってきました
"Skywalker, Toward Morning Glory”
大阪@ギャラリーノマル
居座り過ぎの台風で阪急電車も空いてて快適に移動出来た
お天気も晴れてラッキーな午後でした
随分と昔に船坂ビエンナーレ、という廃校になった学校でインスタレーション「巣立ちの部屋」という作品の音楽をTeNちゃんと私(ピアノ)で関わって以来のおつきあい。
いつも古巻さんの
硝子とアクリルの椅子
倉俣史朗のデザイン―記憶のなかの小宇宙
@京都国立近代美術館
最終日に間に合った!
この手の展覧会としては凄い賑わってた印象。
入り口階段左にモニターが置いてあって倉俣史朗の肉声インタビューの映像が流れていたけど
ほぼ声の芯が無くて聴き取れなかった
残念。音響のプロを呼んで適正なアウトプットをして欲しいところ。
発光するフィルム、と言うワードが出てきて
何だろうとおもってたら
アクリルの中に綺
アクリル板をアップサイクル
小田原の画家、美佐恵さんの推しで
オガワミチさんという女性画家が京都でグループ展される。。と聞いて
展示を拝見しに行ってきた
場所は@ホテル エミオン 京都
JR梅小路京都西駅、水族館や鉄道博物館も近くでアクセス良く、
草月流のアトリエもあって私は前から気になってた処でした。
フロントは3Fで不思議な造りになってて
色んな壁に作家さんの作品が展示されてた。
ミチさんの絵はコロナ禍パーテションで使わ
藤井桃子さんの藁作品
彼女のしめ縄ワークショップに参加して
最初にしめ縄作り体験をしたのが
2018年、
それから随分経て今年の3月に
再度縄ないを花背で受講!
春分のその日、まさかの大雪で帰りが大変でした。
でも美しい藁を触り、芳香を嗅いだのが貴重な癒やし体験で五感が大喜び!
藁でジュエリー制作もする作家
藤井桃子さんは
自分で稲藁を原材料から育て管理、
トータルに行き届いた審美眼で材料も確保、
これがあの宝石
「人新世」ひとしんせい
ノーベル化学賞受賞者のパウル・クルッツェンが名付けた。
地質学的に地球は新たな時代に突入したと言い、人間の活動の痕跡が地球の表面を覆い尽くした年代、という意味。
大気中の二酸化炭素の増大が
温暖化を推し進めてもうすぐ破綻しそうな気配
江戸時代くらいの循環型社会に戻せないか?
冗談じゃなく人間に突き付けられた課題かと。
そんな言葉「人新世」を二条城のKYOTOGRAPHIE会場で目にした
二の
書法道場展2024年
毎年3月にしまだいギャラリーで開催される
武田双鳳書法道場展に行きました。
書の先生、臼井さんの師匠の会です
今年で3回目ですが
臼井さんはますますのアブストラクト強めの
作品でした
もう、紙に筆を走らせてない、上から垂らしたってコメントだったからw
(臼井さんも京の表具を学んでるだけあって)
毎年の表装が素晴らしくピントが合ってて
私がお金持ちで大邸宅住まいなら買って帰りたい作品と思う。
総じ