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マンガダイブ『【推しの子】』スーパー・イマーシブライブ / BOSS E・ZO FUKUOKAにて開催決定!
福岡市で、開催期間も長く、しかも30分入れ替え制ですので当然参戦いたします!!
2024年9月11日(水)〜11月28日(木)
平日:11:00〜20:00
土日祝日:10:00〜20:00
「抽象的人間労働」氏にとって【推しの子】がどういう作品として理解されているのか、よくわからない。
彼の趣旨には基本的には賛同するが、彼がトップに【推しの子】の画像を使った意図がよくわからない。
彼の書いた本文には、一切「推しの子」についての言及は含まれていない。
「推しの子」はまさに、商品として消費される少女像に対する批判精神に満ち満ちている。
彼は「推しの子」という作品を実際に観ているのであろうか?
私の「推しの子」論 第3回 黒川あかねのようにSNSで炎上しないためにはどうすればいいか
アニメ「推しの子」の第5話から第7話までは「リアリティショー」編と言われている。
リアリティショーとは、典型的なのは、それまで面識のなかった俳優やタレントたちを共同生活させて、脚本なしの状況に置き、対人関係のいざこざや友情や恋愛の形成を、どこまでが視聴者を意識した「演技」で、どこまでが本気の言動なのかが非常に曖昧なまま、成り行きに任せる。期間は限定されている。
「今からガチ恋❤はじめます」とい
私の「推しの子」論 第2回 女キリストでありマリアである星野アイ
すでに第1回でも引用しましたが、アクアとルビイの、
「俺たちの父親って誰だ?」
「処女受胎に決まってるじゃない」
というやりとりに、母親アイは「これはマズい」と思い、子供たちの父親に、「会ってみない?」と連絡を取ってしまったわけですが。
このやりとり、さりげないですけど、この物語の構造を語る上で重要なポイントでしょう。
皆様もご存じでしょうが、イエス・キリストは、母親マリアのもとに天使ガ