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Teamsの課題を使った算数チャレンジ
こちらの記事をお読みいただき、毎度ありがとうございます。今日はMicrosoftのTeamsを使った実践を紹介したいと思います。
算数の時間に、前時まで学習した知識や技能の定着を図るために、算数チャレンジと言うミニプリントを行っています。1回に5問程度の少量なので、短時間で解くことができ、また子供たちのつまずきの確認をすることもできます。朝登校した後、荷物を片付けて、朝の会が始まるまでの間少し時間
Power Automate
Power automateで自動化!
前回は、teamsと連携して使える便利なデジタルノートアプリ、OneNoteのClass notebookを紹介しました。
ここまでは、授業改善の一つとしてのteams活用について書きました。
今回は、校務の改善、働き方改革としてteamsをうまく使う方法を書いていきます。
その一つが、Power automateをつかって、作業を自動化することです
Teamsのデジタルノート
Class notebook
前回は、teamsの基本機能である、授業や課題についてご紹介しました。
これらは、teamsの中で行うことができる昨日になります。
授業においては、他のMicrosoftアプリ(WordやPowerPointなど)を使うことも多いと思います。
Microsoft365では、teamsで共有したファイルは、それを各々の端末で開くことで、各自で編集することができま
Teamsを使った授業づくり
Teamsを使い倒す
今日は、Teamsの研修に参加しました
Teamsは企業等でも使われていますが、教育版の場合は、教室空間の子ども同士や先生と子どもをつなぐためのツールです。連絡だけに限らず、効果的に使っていくことが大切だと思いました。
連絡事項を投稿するだけでなく、授業や課題を出すツールとしてつかっていくということです。
授業の際に、スライドを見せたり、ホワイトボードで作業をしたり、フ
New Education Expo 2024
被災地のプラネタリウム
石川県能登町で、プラネタリウムが復旧工事を終えて、営業を再開したそうです。
これも、震災前の日常の一つとして、現地の人にとってはあったことだと思います。
復旧で大変な毎日だとは思いますが、こうしたひとときの安らぎを得てほしいと思います。
被災された方々が1日も早く日常の生活ができるようになることを願っています。
New Education Expo 2024
今
Flipを使ってみませんか。
手作りの布団を送る
能登半島地震で被災した人たちのために、手作りの布団を贈る取り組みがあるそうです。
名古屋市に、布団職人の団体があり、近隣から集まった布団職人が布団を作り、被災地に送るそうです。
暖かい布団で寝られる日常を考えると、布団がない生活を送るというのは本当に辛いことだと思います。
送られた布団で、ゆっくりと寝られることを願っています。
被災した方々には心よりお見舞い申し上げま
Copilotで先生方を助ける
被災地での暑さ対策
急に気温が上がった今日、能登半島地震の被災地である石川県でも、夏日を記録したそうです。
暑い中での避難生活は、熱中症などの心配もあります。
水を配ったり、グリーンカーテンを作ったりという対策と合わせて、住宅の準備を進められていると思います。
早く皆さんが住宅に入って生活できるようになることを願っています。
被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
Copilot
MIEEとしての1年間の発信まとめ
被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます
これまでも何度か書いてきていますが、能登半島地震では、水道設備の被害がとても大きかったことがわかっています。
水道管1キロあたりの被害数が、東日本大震災の5倍を超えているという記事でした。
水道の復旧にあたっては、これまでのような水道管の敷設ではなく、給水車による水の運搬も視野に入れているということで、より良い水道の未来が見えたら良いなと思いまし