Copilotで先生方を助ける
被災地での暑さ対策
急に気温が上がった今日、能登半島地震の被災地である石川県でも、夏日を記録したそうです。
暑い中での避難生活は、熱中症などの心配もあります。
水を配ったり、グリーンカーテンを作ったりという対策と合わせて、住宅の準備を進められていると思います。
早く皆さんが住宅に入って生活できるようになることを願っています。
被災した方々には心よりお見舞い申し上げます。
Copilotについて聞いてください。
Copilotのリリース直後から、Copilot(当時はBing AI)を使った実践に取り組んできました。
学校の中では、このようにCopilotを使う人はいませんでしたので、「このような場面で使える」という例を出していくことに力をつくしました。
一番わかりやすいのは、画像生成です。
大橋先生のデジタルバッジのご実践はもちろん、学校での様々な通信や、掲示物に使うための画像で、なかなか思うような画像が見つからない時がありました。
こういうときに、画像生成をするとできることを伝えると、喜ばれます。
Copilotは、多くの校務用パソコンで使われている、Microsoft Edgeからすぐに使うことができるので、どの先生方にも多く行け入れられることができました。
画像生成をするには、いくつかの条件を入力する必要があります。
条件を入力するときには、いくつかコツがあります。大人向けなのか、子ども向けの画像なのかによっても求められるものは違います。
先生方が困っているときに、必要な条件など、持っている知識を伝えることができたので、困っている方の助けになることができました。
画像生成以外にも、Copilotを校務で使う場面を考え、先生方にお伝えしてきました。
また次回お伝えしたいと思います。
今回は、Copilotで先生方を助けたことについて書きました。
お読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば幸いです。
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