生成AIの悪用
ウクライナの方からの贈り物
ウクライナから避難をされている方から、地震で被災した子どもたちへ手作りランプの贈り物をされた、というニュースがありました。
避難をされているご自身も大変な思いをされている中で、子どもたちを勇気づける活動をされていることに敬意を表します。
こうした活動が、国際協力につながってきた事例は、これまでの歴史の中にも多くあったと思います。
6年社会「日本とつながりの深い国々」で、日本とのつながりを調べて見るのも面白いかもしれません。(いくつか条件はありますが。)
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く落ち着いた生活ができるようになることを願っています。
生成AIの悪用
生成AIを悪用してコンピューターウイルスを作成したとして、逮捕される事件に関するニュースがありました。生成AIを悪用したものとしては、初めてのケースと見られるそうです。
最近の生成AIの広がりを見た時に、興味本位でこのようなことを考える人もいるのだと思います。
しかし、興味本位と、現実にやって良いことかどうかは、明確に区別しなくてはいけないと思います。
生成AIは、使用者が入力した情報を学習していくものもありますし、生成AIの作成者側で規制をしていたとしても、最終的には使用者のモラルなのだと思います。
どんな技術も、使用者によって、良いものにも悪いものにもなる。
社会科で、産業について学ぶ際に、裏テーマとして持っていたいことだと思いました。
おわりに
今回は、「生成AIの悪用」というテーマで書きました。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
ご参考になれば嬉しいです!
ご意見・ご感想はお気軽にコメントいただければと思います。