さとう ちから
IT企業に勤める普通のサラリーマン。お偉い人の言葉も生きてく上で大切な教訓になるとは思いますが、普通のサラリーマンが感じることも、きっと人の教訓になると信じています。そんな自分が体験したいことを、文字に起こすことで、記憶を定着させ、生きていくための指針にしたいと思っています。
現代の社会では、インフルエンス力がますます重要視されています。インフルエンサーとして知られる人々が、ソーシャルメディアやオンラインプラットフォームを通じて、大きな影響力を持つようになりました。 まず、インフルエンス力とは何か 他人に対して影響を与える力や能力。社会やビジネスの中で、人々はさまざまな情報や意見に触れながら行動を決定しています。その際、特定の人物が持つ影響力が、人々の意思決定に大きな影響を与えることがあります。 影響を与える能力値をどこで測っているのか。 フ
様々なお客様とお話ししていると、必ず出てくるのが「もっといろんな方に知っていただきたい」というお話。 「いろんな方」っていう「曖昧な」表現をより具体化していくのが、仕事なのですが、これ意外と落とし穴があります。 企業は売上を上げて、利益を出していくのが社会に対する役割であるため、当然のことながら、物を買ってもらう、サービスを提供するなどのことで、それをそれを実現していくわけですが、今日出来上がったばかりのサービスが世に出て売れるということは、ありません。 こんな公式を頭
新人さんだと簡単に言える「助けて」。 でも段々年齢を重ねたり、社歴が長くなってくると、言えなくなっちゃうことってないですか? 「俺には〇〇よりもできる」「過去にやってきたからなんとかこなせる」「みんな察してくれるだろう」「こいつには聞けないよな〜」 「コレ言っちゃったら評価下がるかな」「怖くて言えない」 変なプライドが邪魔したり、周りへの見え方も気になって、自分の中で考えて煮詰まって最後には思考停止で、業務も停止。 マネジメントでも、自分ならもっとこうやるのにとか、君は
ビジネスプロデューサーという肩書きの役割を調べる上で、とてもわかりやすかったのが、プロコミットさんの採用ページに書いてあった「ビジネスプロデューサーと成長企業というページでした。 以下、引用 ビジネスプロデューサーとは、テレビや映画などのプロデューサーの概念をビジネスに導入したものです。 ビジネスの構想作りから成果を出すところまで、自社のチームメンバーや外部の様々なステークホルダーをマネージしながらプロデュースする人材といえます。 う〜ん、なかなか大義なことをやってます
ご無沙汰しております!久々にnote開いたら、最終投稿が3年前。。。 だいぶサボちゃいましたねw この3年間、色々ありましてですね、ITのマーケティング業界からITエンジニア、WEBマーケ人材の派遣会社へ転職して、営業組織の構築とマネジメントを主におこなっておりました。 様々なメンバーを迎えて、チームビルディングしながら、教育、営業目標達成、経営目標達成などなど、様々な経験をさせてもらいました 関わってくれた全てのメンバーや上司にありがとうございます!!を伝えたいです!
最近話題の「働き方改革」、労働基準法の改正など、政府も本格的に乗り出していますよね。 簡単に概要をまとめると。。。 労働時間法制の見直し(ワーク・ライフ・バランス) 雇用形態に関わらない公正な待遇の確保 つまり、働きすぎを防いで、健康で過ごしましょう。 正社員、派遣問わず働く人の待遇を合わせましょう。 ほうほう、結構いいことやるんだなって思いますよね。 でも、見方を変えると 働きすぎると、健康に過ごせないの?? みんな待遇をあわせると、みんなが納得するの??
「失敗を恐れずチャレンジした方がいいよ」 「失敗から学ぶことがあるから気にしないで進めばいいよ」 「とりあえず、やってみようよ」 そういう話をよく聞きますよね。 でも、誰でも失敗をするのは嫌だし、恥をかきたくないので 無難なやり方を選択して、成功を目指します。 でも、無難なやり方を選択する人に、そんな声のかけ方はしません。 上司が仕事を依頼する時のパターンは大きく分けて3つあります。 1,経験と能力値からミッションを確実にコンプリートできる人に 依頼をする。 2,依頼
「飲み会の自分だけ誘われない」 「ランチに誘っても断られる」 「週末、会社の仲間同士で遊んでいるのに呼ばれない」 こんなシチュエーションに遭遇した人はかなりの数いるのではないでしょうか? そんな時、平常心でいられる人と、そうでない人とがいて、平常心でいられる人は「タイミングが悪かったから、また今度」と割り切れる。 そうでない人は「自分が誘ったタイミングが悪かった」や「なぜ私だけ誘われないのか」「嫌われているのか」など、自分を責めて、責めすぎて心が病んでしまう。 あー人望
人と接していると物事をお願いしたり、逆にお願いされたりするケースが多々ある。 当然、人間は誰かと関わって生きていかなければならないのだから当然のことである。 そんなやりとりの中で、思っている通りに物事が進まなかったり、自分の求めている内容通りに答えが返ってこなかったり、最悪のケースでは相手が返答を忘れているケースに遭遇する。 その時、あなたには怒りの感情が込み上げてきて、 「なぜ、そうなってしまったのか?」 「なぜ、忘れたのか?」 「どうして、できないのか?」など、 理由
昔、ある番組で俳優の武田鉄矢さんがおっしゃっていた言葉です。 みんなが遊んでいたときに、自分は遊ばなかった。 みんなが会社を辞めていったけど、自分は辞めなかった。 しっかりやった自分を一個でも持っていると、歳をとった時に、 「あの時の俺、頑張ったよな」って励ましてくれるらしい。 今、自分が「いい歳」になって、辛いながらも仕事を辞めずに一生懸命に続けてきたことは、まさにこの言葉が当てはまるのだと思う。 今の場所に留まるのは、楽しいし楽だけど、「慣れ」や「甘え」が発生した時