chichidadpapa

感謝の大切さよ。。。 全ては想像力。 二児の父。39。 えいご勉強中。 Foreigners welcome.

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感謝の大切さよ。。。 全ては想像力。 二児の父。39。 えいご勉強中。 Foreigners welcome.

最近の記事

さすらい

徒歩、自転車、自動車、バイク。 世の中には色々な移動手段が存在する。特に車は産業革命を牽引した過去の人々に感謝するしかない。 なお、これらを好きな順に並び替えると、 バイク、自動車、徒歩、自転車となる。 僕は精神年齢が極めて低いため、このクライテリアはおそらく僕の価値観で言う「カッコイイ度」、そして「現実逃避できる度」から成り立っている。 30歳になりたての頃、ヤマハのドラッグスター250という中型バイクを中古で初めて購入した。色々とありわずか一年で手放してしまったが、本

    • おてんとさま

      僕の行動倫理の一つは、自分のした行動が周囲にどんな影響を及ぼすか、である。 なぜこんな考えに至ったのだろうと電車でぼーっと考えていたのだが、ある仮説に辿り着いた。 おそらく、「おてんとさまが見ているよ」という教えだ。 一歩間違えれば強迫性のある価値概念だが、幸いながら、これがポジティブに自戒として働いている。 これは、僕が尊敬する祖父の影響が大きかったのかもしれない。 「おてんとさまが見ているよ」だけではなく、なかなか寝付かない僕に対して「遅くまで起きているとナマハゲが来

      • ともだち、の定義

        ともだち、という定義は非常に曖昧だ ぼくはシンプルに「”いま” 相談したいひと、一緒に遊びたいひと」だと思っている ここに行き着く要件として、おそらく「気が合う」があるのだろう そして気が合う、を支えるファクターとして共通の価値観がある、共通のライフステージにいる、共通の趣味があるといったものが存在する つまり、これらのファクターが変われば、自分にとっての「ともだち」は変わっていく 具体的には、ライフステージの変化や考え方の変化で、周りにいるともだちも変わる なので、「

        • THE CHOICE (英語版記事)

          When I heard that Ministry of Health, Labor and Welfare announced new policy on the wearing of masks, I feel reassured honestly because it’d allow my kids to have an “option” whether to wear mask depending on their view, their opinion. Fra

          選択肢

          マスク着用に関する方針が厚労省から提示され、真っ先に思ったのは「ほっ…」だった。 正直、マスク云々より大切なのは衛生管理の意識やマナーなので自分のことだけ考えればどうでもいいのだが、子どものことだけが心配だった。 何度も言うが、マスクをしているしていないということはどうでもいい。なぜなら、マスクをつけさせられてかわいそう、というのは「これまで」を知っている大人たちの意見だし、子どもたちは必ずしも「自分たちはかわいそう」とは思っていないからだ。 そもそも比較する軸が違うのだ。

          子どもの観察力、大人の観察力

          実家に寄った帰路のバスの中で、家族で”目に見えるものでしりとり”をやってみた。 ルールは、視界に存在するものだけを対象としたしりとりだ。 しりとり、から始まり、さっそく「り」を答えるターンが回ってきた。 私の目は「コンビニ」「ガソリンスタンド」「郵便ポスト」といった目に入る看板を追いかけていたが、中々「り」から始まる言葉は見つからない。 そこで見かねた小1の次男がふと呟いた。 「そこにリュックあるじゃん、リュック」 外側ばかりに気を取られていたが、次男がマインクラフトの

          子どもの観察力、大人の観察力

          MOMENTS WITH SOMEONE YOU DO NOT LIKE(英語版記事)

          We have all experienced the awkward situation where we have to be with someone we really don't like. It may be on the bus, on the train, at school, or even at work. Regardless of whether we know each other or not, there is always someone we

          MOMENTS WITH SOMEONE YOU DO NOT LIKE(英語版記事)

          苦手なひと

          どうしても嫌な相手といるときって、ある。 それはバスの中で、電車の中で、はたまた学校の中で、会社の中で。 面識があろうがなかろうが、気の合わないひとはどこにでも存在する。 知っているひとであれば、対話を通じて多少なりとも改善が図られる可能性はあるものの、電車の中でその瞬間だけ会うような相手は至極面倒である。 例えば、よく聞くのが、混雑する電車で自分のポジションを頑なに変えず降りたいひとの邪魔になっているようなケースであったり、必死でスマホゲームをやりたいがゆえに満員なのに

          苦手なひと

          誰かがやってくれる、ではなく。

          妻がPTAの仕事で忙しい。 助けてあげたいが、忙しいのは仕事そのものではなく、仕事を進めるための人間関係だという。 関係者が多く、その関係者間においても見えないヒエラルキーがあるため気を配らざるをえないようだ。 さらにはPTA業務を進める上でDXが全く進んでいないがために、一つ一つを丁寧に進めていく必要があるらしい。 ただ、小学校によりPTAのクオリティは激しく異なるらしい。 つまり、改革に対する柔軟性は意外と存在しており、優秀な人間がリードできれば課題は解決できるとい

          誰かがやってくれる、ではなく。

          YOUR DIFFERENCE(英語版記事)

          People have many different ways of thinking. It is a natural, but many people sometimes do not understand this. Instead, generally speaking, people tend to presume that "I am (or should be) different from everyone else. Please think about i

          YOUR DIFFERENCE(英語版記事)

          SAY ARIGATO(英語版記事)

          I found there are many adults who are embarrassingly unable to say “Thank You” and not sure why they are not able to do. For example, I saw people who do not say "thank you" when getting off a bus or cab. There seems to be several possible

          SAY ARIGATO(英語版記事)

          SUPPORTING FOREIGNERS IN JP

          Recently there was a chance to talk with exchange students coming from Asia. Then, what I have realized through conversaion was that they’ve been struggling with barriers in terms of language for communication. lmagine, if you were who can

          SUPPORTING FOREIGNERS IN JP

          違うということ

          ひとの考え方は多種多様。 当たり前のことなのだが、これをわかっていないひとが多い。 一方で、「俺はみんなと違っている(はずだ)」と思いがち。 誰しもが「みんなと違っている(はずだ)」と思っているなら、その考えが集まるということは、多種多様だということ。 誰かを巻き込んで何かをしたい場合、当然ながら相手の同意が必要となる。 相手の同意を得るためには、相手の考えを知る必要がある。これが多様性理解の第一歩。 そしてこれはプライベートでも、ビジネスでも一緒だ。 そんなん理想じゃ

          違うということ

          歩行者の信号無視

          正直言って、やったことがないひとはいないだろう。 エスカレーターの歩くひともおなじだ。 でも、やめたほうがいいと思う。 それは交通事故リスクの話ではない。 だって、みんな車が来ないときに信号無視しているのだから。 やめたほうがいいと思うのは、想像力の観点から。 まずひとつ目は、信号無視をする目的。 これは言わずもがな、「目的地により早く着くため」だと思う。 が、信号無視したとしても短縮できる時間は1-2分ほど。なんなら、仮に信号無視をしたあとに電車に乗るのであれば、電車の

          歩行者の信号無視

          ありがとう、の一言

          足りないのか、減っているのかわからないが、恥ずかしいくらいコレを発揮できていない大人が多い。 例えば、バスやタクシーを降りるとき「ありがとう」を言わないひと。 理由はいくつか考えられる。 ひとつは、恥ずかしくて言えない。 これは、心では感謝しているものの、その態度を人に見られたり聞かれたりを過度に気にする人にありがちなこと。思春期だと、なんならお礼を伝えることが格好悪いという謎マインドが生まれるときすらある。 結果として、伝わるか伝わらないかわからない「謎の会釈」でコミュ

          ありがとう、の一言