違うということ
ひとの考え方は多種多様。
当たり前のことなのだが、これをわかっていないひとが多い。
一方で、「俺はみんなと違っている(はずだ)」と思いがち。
誰しもが「みんなと違っている(はずだ)」と思っているなら、その考えが集まるということは、多種多様だということ。
誰かを巻き込んで何かをしたい場合、当然ながら相手の同意が必要となる。
相手の同意を得るためには、相手の考えを知る必要がある。これが多様性理解の第一歩。
そしてこれはプライベートでも、ビジネスでも一緒だ。
そんなん理想じゃん!
そんなん面倒くさい!
というときには、「まず行動してみる」ことでものごとは少なからず前に進む。
子どもが「鬼ごっこやろうぜ!」という大きな声さえ出せば何人か集まってくるのと同じで、まずやってみることが大事だと思う。