チャモロ
オレンジカウンティやその近郊で出会った、美味しいものについて書いた日記をまとめています。 旬のお野菜やフルーツ、シーフードやパンなどのローカルのお店に、よく行ってます。
アメリカ🇺🇸といえばポップコーン、と言ってしまってもいいと思うのですが、20年以上住んでいても、まだ食べたことがなかった老舗ポップコーン。 カリフォルニアではなく、ノース・ダコタの会社のようですが、会社名は“コロラド”です。 冒頭の写真は、知人から頂いた “Colorado Jack Popcorn” https://coloradojackpopcorn.com/ キャラメル、ホワイトチェダーチーズ、ハラペーニョ味3種のポップコーンがミックスされております。 決
ちょっと気になっていたセカンドハンドショップがあったので、行ってきました。 雑貨目当てで行ったんですが、巨大なバスケシューズにびっくり。 24.5cmのサイズの靴と比べたら、靴底の面積でいえばほぼ倍??というぐらいの大きさ。サイズは36-38cmぐらい。 日本では背が高いのがコンプレックスだった私が、この靴を前にしたら、もはや小人。(笑 環境変われば、感覚も変わるもんです。
約15年ほど前に、ダンナ氏の仕事関係でコスタリカのコーヒー農園から生豆を送ってもらったことから始まった自家焙煎。 一時期は、子供たちのことで忙しくお休みしておりましたが、コロナ禍で自分のコーヒー熱が再燃。様々な国の様々な農園からの珈琲豆を取り寄せ、プロファイルを変えながら焙煎して飲むのが、日常的になりました。 今日は、先日入手した、エチオピアとブラジルをお豆を焙煎。 どのお豆も加熱による変化が色々違っていて、興味深いのです。 豆を購入し、プロファイルを考えて焙煎。焙煎
うちのコミュニティで、レイク沿いの、とってもビューの良いお家が、 築: 1977年 広さ: 3ベッドルーム、2.5バスルーム 値段: $1,699,900(約2.37億円) で売りに出されておりました。 それが約2-3週間で 買値: $2,330,000(約3.25億円) で売れたそう。 この金利が高いご時世で、築約45年の家がこの値段で売れてしまうという…。 このコミュニティ内で、居住面積当たり価格の過去最高記録を叩き出したそうです。ひゃー。 実は、売りに出
週末の朝は、可能な限り、マーケットへ買い出しへ行きます。 日曜日は、ニューポート・ビーチ・ピアでファーマーズ・マーケットがあります。 https://www.farmermark.com/newportbeach/ マーケットの規模自体は小さめですが、こちらには私のお目当てのパン屋さんがあります。 色々なベーカリーでバゲットを買っては試し続けていますが、今のところ一番好きなのは、Bake Shack。 木曜日にはアナハイムのマーケット、日曜日にはこのNニューポート・
毎週土曜日の午前中にアーバインで開催されているファーマーズマーケット。 私はここでのお買い物が大好きで、可能な限り通っています。 しょっちゅう買っていると、きゅうり屋さん、アボカド屋さん、卵屋さん、果物屋さん、マッシュルーム屋さん、デーツ屋さん、なんかはすっかり顔馴染みになり、お店の人に食べごろを選んでもらったり、旬の状況を教えてもらったりできるのが、とっても楽しいのです。 わたしにとっての今週の目玉は、 マイタケ アスパラガス みかん ブルーベリー 白桃
ブエナ・パークにある”Porto’s Bakery & Cafe”に、お友達と行ってきました。 キューバからの移民家族が築き上げた1960年から続く、老舗ベーカリー。 名前は聞いていましたが、長年ここに住んでいながら行ったことがなく、「いつかは」と思っていました。週末だと広い駐車場も行列ができているという話で、平日の朝早めに行くことにしました。 お店も大きさと、人の多さに驚きましたが、もう一つ驚いたのがお値段。この辺りでは、クロワッサン1個4ドル前後が定着してきている中
なんとなく余裕がある日は、おうちご飯に、ちょっとした贅沢をするのが楽しい。 今日は、「ニンニクチップ」。 サラダや麺類なんかのトッピングに、「ニンニクチップ」がのっているのは、なんとも言えない食感や香りのリッチ感が得られるのだけど、さすがに毎回おうちでそれを取り入れるのは、なかなか手間がかかります。 だからといって、すでに出来上がった「ニンニクチップ」を買ってきて常備していても、「あ!これ便利でいいねー!」と思うのは、始めだけ。 毎日使うもんでもないし、開封して何週間
ファーマーズマーケットで買ってきた、サヤエンドウ。 弾けんばかりの、プリプリのさや。 さやを開く感触。におい。 中から、こんなお豆がお目見えした時の嬉しさ。 時々、小さなお豆が出てきて、ちょっとガッカリしてみたり。 そして「サヤエンドウの玄米お粥」にして、食べた時の、お豆の甘さ。 お米とお豆とお塩の見事なハーモニー。 わたしも、お豆も、生きてますね。って感じる時。 こういう感覚が、全部わたしの栄養になってると思うんだなあ。
近所の人工湖の周りを毎日ワンコとお散歩するんですが、たくさんの鳥たちの家族がそこに住んでいます。 3月からまずはEgyptian Geese、4月終わりごろからCanada Geese、5月ごろからDucksの子供が生まれます。 毎年、この新しい家族の誕生であったかい気持ちにさせてくれる鳥たちですが、一方、厳しい、残虐と感じるシーンに出くわすこともあります。 必ず家族が一緒になって行動する鳥たち。家族愛に胸が熱くなります。しかし、他の家族の子供たちには、容赦ない対応をす
今日は近くのニューポート・ビーチにワンコのお散歩へ行ってきました。 もう6月というのに、ここのところずっと曇って肌寒い日が続いていましたが、昨日からは時々お日様もお目見えして、暖かくなりました。 ビーチは、日曜日ということもあって、人、人、人!すごい人! と言っても、その人たちを構成している一部は、私でもあり。 自分の感想なんて、ホント主観の塊だなと思います。 うちのワンコは、海の匂いが好きみたいで、ビーチに近づいた瞬間から大興奮。私にとっても、なんか本能の部分に届
Amazon Primeで何を観ようかと娘に相談したら、「↑を一度は見といたら?」と勧められました。 ニュースでは彼の話は聞いていたんだけど、映像で見るのは初めて。 色々感想は浮かぶんだけど、「こういうことをやってない国家って、どこかあるんだろうか?」という気がしました。 それが人として許されるべきではないことであったとしても、「国家」という括りを現在のように考えていては、そうならざるを得ないのでしょうか。 ある意味、米国に歩み寄らない国がないと、こういう人たちの行き
時間の過ごし方にあんまりこだわりはない方かなとは思うんだけど、毎朝、必ずやることが2つあります。 顔を洗ったら、鏡で笑顔になる。 2秒ぐらい。これができなかったら、気持ち的に相当疲れているというサイン。要注意。今の自分の状態に、目を向ける、ひとつの方法かな、という感じ。 朝やる、というのがポイント。たとえ前の日にあんまり嬉しくないことがあっても、人間一晩寝れば、それなりに落ち着くから。 もうひとつは、 「新しい日をありがとうございます。今日も素晴らしい日です。」と手
誕生日は過ぎたのだけれど、「キミの誕生日に思いついたから、これはキミへの歌なんだと思うよ。」と、ちょっと回りくどいような感じで、ダンナ氏から。 彼が作った曲。歌詞はなし。 一言で表現するなら、美しい旋律。 日本からアメリカに引っ越してからだから、もう25年ぐらい趣味で曲作りをしてます。今回の曲で78作目らしい。 今は離れている時間がちょっと長いので、なおさらグッときてしまうギターの音。 あと半年で結婚30年なんですけど。結婚記念日も忘れちゃうようなオットです。でも 私
今日はお友達に誘ってもらって、近所のカフェへ行ってきました。 そしたら、サプライズでお誕生日祝いにお花を頂きまして。 自分では「間違いなく花より団子派」だと思っているのに、やっぱりこうやって頂くと、本当に嬉しいんですよね…。なんだろう、この感じ。 昔の人がどの時点で「お花」を贈ったり、贈られたりをし始めたかは知らないけど、これってすごいなと思うんです。 言葉や他のモノでは伝えにくいような気持ちが、なんかお花がちゃんと伝えてくれるという感じ。 直接伝え合うのもいいけど
今日、53歳の誕生日を迎えました。 以前は、たくさんの方々にお祝いをしてもらったり、特別な時間を過ごすことを、「素晴らしい誕生日の過ごし方」と思っていたところがありました。 そういう年はなんだか誇らしげで、そうでない年は寂しさを覆い隠すようにしていたかもしれません。 でも、そういう誕生日には価値があって、そうでない誕生日には価値がないかといえば、そうは言えないし、非日常的に過ごすことが誕生日の正しい過ごし方とも言えない、というごく当たり前のことに気づいたのは、ここ数年の