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「加瀬さやか」というクリエイター名で投稿している私の子どもの頃のエピソードです。
黒歴史ばかりですが、少しずつ、思い出しながら、あの頃のことをnoteにまとめています。
子ど…
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記事一覧
noteを始めた本当の理由【初めて大きな賞に選ばれたときの絶望と、いまの私】
noteの投稿を始めるとき、一番最初の記事を、なににするか、とても迷いました。
(私の初投稿の記事は、こちから読めます)
というのも、そもそも、私がnoteを書き始めたのは、私の夢である「相談室の開業」を応援してくださっている個人投資家の方から「加瀬さんは、なにか、パーソナルな部分が伝わる発信をしたら、すごくいいんじゃないかな」とアドバイスを頂いたことがきっかけだったからです。
実は、私は、
憧れの先生と、卓球部の友達との思い出
中学二年生の頃、私は世界中の嫌われ者になったような気分でいました。
前回の記事では、そんな頃の私にも優しく接してくださった伊原先生(仮名)と関わるきっかけとなったエピソードを綴りました。
今回は、そんな伊原先生に私が憧れている理由となる出来事や、その頃の私の大切な友達のことなどを記事にしていきます。
最初は、伊原先生と私とのエピソードです。
その頃の私が伊原先生と交流する機会は、実は前回の
不思議ちゃんの本音「夏の宿題は?」
「夏休みの宿題」について、子どもの頃の私は、同じ学校に通う、多くの同級生たちとは、少し異なる意見を持っていました。
実は、小学生の頃の私は、夏休みが終わってから宿題をするタイプの子どもだったのです。
「なぜ夏休みに宿題をしなかったの?」という素朴な問いは、私にとっては、これまでの人生で何度も受けたことのある「よくある質問」のひとつです。
なぜなら、私にこの質問をしてくるのは、当時の学校の先生