日常生活でも攻めと守りはのバランスは大切
攻めと守りのバランスが大切なのは
ビジネスやスポーツの現場だけでなく
日常生活でも同じやなと感じた話
僕自身は経営者ではないけど
社会人として納得できる内容ばかり…
ただ今回はビジネスと切り離して
攻めと守りを考えてみようと思います
自分なりの攻めと守り
ビジネスにおける攻めと守りは
添付した記事を引用したものなので
納得はするが全て理解するのは難しい
攻めと守りってこういうことやない?と
自分なりに思うことを書いてみます
日常生活における攻めとは
刺激を求め積極的に行動する姿勢
失敗を恐れず挑戦する姿勢
日常生活における守りとは
安心感を求め行動を制限する姿勢
現状に満足し維持する姿勢
攻めと守りは良いか悪いではなく
どちらもバランス良く必要な姿勢で
それはビジネスでも日常生活でも同じ
ただどちらか一方に偏ったまま
生活を続けると気持ちに影響が出る💦
特に意識せず生活してても
バランスよく行動できる人もいれば
どちらかに偏る人もいる気がする
僕の場合、noteの記事だけでいうと
攻めの行動が多いように見えるけど
それはだいぶ意識して行動してるから
今月は初旬に未踏エリアを歩いた以外は
安心感のある守りの行動を続けてて
それにより気持ちに影響が出始めた…
幸せホルモン
先述した攻めと守りの分類は
個人的な考え方でしかないし
明確な区別もできないので
直接関係してるとは言えないが
少なからず影響あるかもと思う話
楽しいことをしている時や
挑戦して目標を達成した時などに
分泌されるホルモンをドーパミンといい
意欲を高めるのも役割の一つ
ある行動でドーパミンが放出し
快感を得ると脳がそれを学習して
再びその行動をしたくなることで
さらに大きな快楽を得ようと努力する
とはいえアルコールやギャンブルが
楽しいと思わなければ問題ない話で
基本的には楽しいと思えることを
求め意欲が増すため物質なので
幸せホルモンと言われるようです
ドーパミンを出すためには
自分が楽しいと思えたり
達成感を味わう行動が必要で
僕の場合のそれが攻めの行動🙌
安心感を求める守りの行動でも
楽しいと思えることはあるけど
攻めた時よりも楽しさは劣るし
冒険しないので達成感はほぼ無い
攻めと守りの行動を両立すると
より楽しいと思える行動の時に
ドーパミンが放出されていて
意欲が増してる気がします😁
これは感覚的なことですが
ある挑戦で成功すれば放出され
失敗しても大きな被害がなく
楽しいと思えれば放出されるはずで
失敗して反省する時間は必要としても
早々に気持ちを切り替えることで
その後の意欲に違いが出る気もする
幸せホルモン2つ目はセロトニン
心と身体の健康の基本となる物質
睡眠ホルモン、メラトニンの材料で
朝太陽を浴びることで分泌される
ドーパミン、ノルアドレナリンを制御し
精神を安定させ、脳を活発に動かす
幸せホルモン3つ目はオキシトシン
ストレス状態を軽減させ
不安や心配などを緩和させてくれる
分泌を増やす方法は
家族やペットとのスキンシップ
マッサージなどのタッチケア
人とのコミュニケーション
最高の幸福感を得るためには
セロトニン、オキシトシンの土台の上に
ドーパミンがあることが重要だそうで
日常生活においても攻めと守りは
バランスを保つことが重要だと分かった
まとめ
■日常生活における攻めと守り
自分なりの感覚で分類
攻めの行動
刺激を求め積極的に行動する姿勢
失敗を恐れず挑戦する守りの行動
安心感を求め行動を制限する姿勢
現状に満足し維持する
■幸せホルモン
日々の生活において
幸福を感じられるホルモン
3物質のバランスが大切
ドーパミン
楽しいこと、達成感で分泌
⇨攻めの行動セロトニン
規則正しい私生活で分泌
⇨守りの行動オキシトシン
親しい人とのスキンシップ等で分泌
⇨守りの行動
以前、睡眠についてまとめた記事で
睡眠ホルモンメラトニンに関連して
幸せホルモンセロトニンに触れてました
セロトニンの詳細はこちらの記事で👇
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