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ハリーポッターと呪いの子
凄まじいね。
よかったよ。舞台はやっぱり迫力が違う。
会場を包み込むかのような魔法に魅せられている内にストーリーは進むからどんどんのめり込んでいく。
正直鑑賞する前は、3時間は長いな…と、思っていたけど、全くそんなことなかった。
濃厚な3時間に調理され、藤原竜也の世界で彩られた。
声、スピード感、迫力、表情、全てがリアルで人間味に溢れていて、なのに、非日常で。
初めてもう一度みたいと思っ
こんな世界ならとっくに見放されたい捨ててよ捨ててやる
こうやってずっと重い足取りでこれから何十年も歩くのかと思うとしんどい。
仕方ないのだろうか。
お酒に逃げたくなるのも、タバコに逃げたくなるのも、わけもなく異性を求めることも。
誰が決めた訳でもない自分の道を進むはずがいつの間にか誰かに決められた道になっているように感じる。
逃げ出したくても逃げられない世界で足掻き続けるのは難しい。
死にたくなるな。こんな世の中。
顔
私ってこんなに生き生きしてたんだ
昔の私の写真をみて思った。
すごいいい顔してる。
どの写真も最高の顔してる。
今の私になかったものがある気がする。
すごい羨ましいぐらいいい顔してる。
いいな。戻るんじゃなくて、取り戻そう。
昔の私の笑顔。
だいすきだ。私。
幸せになるために必要なもの。
お金と時間があれば幸せって思ってたけど、
健康じゃなと、友達がいないと、幸せじゃないね。
今持ってるものが無くなる想像力が乏しいことに気づいた。
今持ち合わせてる自分の中にあるパーツはいつかの自分が探し出して、身につけていったものだから、ただ、身につける前のことを覚えていないだけ。
当たり前にあったはずの時間が無くなり、気づくことは、時間の有限性…
みんな言ってたはずなのに、この一瞬は無限に
綺麗になるために痛めつける
肌を綺麗に魅せたくてメイクして肌を痛めつける。
髪を綺麗に魅せたくてアイロンで焼き殺す。
矛盾だらけの朝の準備。
昨夜の潤いは午前3時に消えたみたい。
等価交換
綺麗になるにはそれ相応の対価が必要。
人前で綺麗に魅せたいなら、鏡に映る自分は少しだけ荒れてても仕方ない。
我慢して頑張って、疲れて頑張って、
そうやって時間とともにすり減ってく潤いをどうやって取り戻すのか。
化粧水・ヘア
久しぶりに一人で持ったごみがすごく重くて君の存在を感じた
たまに喧嘩したり
たまに一緒にいるのが嫌になったり
たまにもう別れてやるって思ったり
たまに君からもう別れようって言われたり
いろんなことがあるけど
私は君との時間を
過去にしたくない
きっとこれからも
ぶつかって悩んで落ち込んで
笑ってふざけあって刺激を受けあって
いくんだ
わたしたちは
おたがいに
だいすきだよ
今までもこれからも
他の誰よりも君を想ってる