バブルの頃#133:1994年1月
外資から撤退して1年たった。
バブルの恩恵を受けて、あらゆる電気製品や事務用品の新製品を買い、それがまだ残っている。液晶パネル付のビデオカメラ、オールカーボンフレームでイタリアからサンプル輸入した自転車、ダイナブック1300GT、マックSE30など。
ビデオカメラは箱から出してもいない。自転車は道路を走らせたことがない。PCはエクセルの表すら作っていない。ファクス、電子タイプライター、レーザープリンタなどいつでも事務所が開ける機材が未使用に近い状態で陳列。SOHOのモデルル