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規格住宅のメリットを活かしたSNSが住宅営業とお客さま両方の活用ツールに
住宅会社経営の成功事例をご紹介する本note。
今回は自身もcasa cubeに住まいながら、経験を通して多くのお客さまの家づくりをサポートしている、長崎県の株式会社 松下建設のプロダクトアドバイザー 松下宗司氏に規格住宅「casaの家」活用事例を伺いました。
■ 住宅知識をSNSで事前にインプットして来るお客さま
Q.「casaの家」を採用したことで【集客】に違いはありましたか?
「やはり「casaの家」は外観が特徴的なので、すごくインパクトがありますね。外観写真が入ったチラシをポスティングするだけで『この住宅は何だろう?』と皆さん気になってモデルハウスに来てくださいます。
そして実際に建物の中に入ってもらうと、またそこで驚かれる。お客さまは「casaの家」のことをもっと調べてみようという気持ちになるので、そこからセールスステップがスタートしていくという感じです」
Q.紙媒体だけでなくSNSも活用されていると思いますが効果はどうですか?
「カーサプロジェクトさんがYoutubeやInstagramなどにアップしてくださっているので、お客さまはそれらを見てしっかりと勉強されてからこちらに来られるんです。
私たちが『casa cubeってこういう家なんですよ』と説明するまでもなく、お客さまの方から『やっと本物を見ることができました』『この部分はこうなっているんですね』と、実物を見て細部の答え合わせをされる感覚です。
特にcasa cubeの場合、外観が真四角で外に開いていないため、家の中に入った時のインパクトが大きいんです。まず開放感に驚かれますし、やっぱりこれを建てたいんだと納得されます。『SNSで見ていたものを体感できて良かった』という声を非常に多くいただいています」
■ 妥協なく細部まで考え抜かれた規格住宅
Q.「casaの家」を採用したきっかけは何だったのでしょう?
「正直、私たちがこれまで見てきた規格住宅には『安くてどこかを妥協している』というイメージがありました。
しかし、「casaの家」は建築家によってよく考えられていて、妥協が一切なく、コストもしっかりと抑えられている住宅だと感じたので、すぐに採用させていただきました」
■ 住宅営業する者を選ばない規格住宅のセールスの魅力
Q.「casaの家」において、お客さまから『想像と違った』と声が上がることはありますか?
「そうですね。モデルハウスには最終的な確認をしに来るという方がほとんどですし、多くの方が『想像以上でした』とおっしゃってくださいます。注文住宅は個人のライフスタイルに合わせた住宅になるため、完成見学会で見た建物とはギャップが生まれてしまうことが多いんです。見学会で一軒見ただけであっても、それが会社全体の評価に繋がってしまうこともあります。
casaのモデルハウスがあれば『注文住宅もやっているが、建築家が考え抜いた規格住宅もしっかり準備しています』と言えるので非常に助かっています」
Q.どのようなビルダーさんに「casaの家」をお勧めしたいですか?
「まず、家が好きな方にとっては「casaの家」は非常に売りやすいのではないでしょうか。新人さんや、これから住宅営業を始めようという方にとっても販売しやすい商品だと思います。
また「casaの家」にはSNSやYoutubeなどセールスの形が整えられているので、それを見ながら営業の方で補足をしてあげるという感じです。お客さまにその家を気に入っていただくためにはどうしたら良いかという部分に焦点を当ててお話するだけでいいので、セールスが不得手な方にも合っていると思います」
次回は、規格住宅へのお客様の反応・規格住宅ならではのスピード感についてご紹介します。
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■「casaの家」についての詳しい資料とインタビュー動画
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