【詩】上下
私が誰かに従わされることはない。
私が誰かを従えることはできない。
私は自分を誰かの下に置かない。
自分のことを誰かに決めてもらうとしたら、それは自分でそう決めたからであり、自分がその誰かの下にいるからではない。
私は自分を誰かの上に置かない。
誰かのことを自分が決めるとしたら、それは誰かにそう頼まれた上でかつ自分がその頼みを受け入れると決めたからであり、自分がその誰かの上にいるからではない。
同調圧力に応じるか応じないかは自分で決定する。
応じるにせよ応じないにせよ全て自分で決定する。
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あなたの気持ちが、巡り巡ってやがてあなたの元へと還りますように。