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満ち足りた終わりを

こんやのおもひ
なにをか、のこしたい


◆推敲なし一発書き

こんばんは、2月22日21時53分.
あなたは眠れそうですか?
いつも、読んでくださっているかた、ありがとうございます.
初めてさんも、ありがとうございます.

すでに消灯した部屋で、ノーパソぽちぽち.
実は、胃部不快感があって、依存物質であるアルコールを飲めんくて、寝付く前に沸き起こってきたおもひを書いておきたいと思って.

冒頭の通り.
寝ようとして目をつむって、もっかい開いた.
最期のそのときに、「わたしはなんだったんだろう」「何をのこせたんだろう」と思って死にたくない.
……という言葉がですね、突然やってきまして、ええ.

じゃけん、この記事は、決意表明みたいなものかしら.
くさびのように.
わたしは、なにかをのこしたい.

生きた証とかいう言い方は、りんの内部が拒む.
わたしのことは忘れてほしいのだ.
関わってくれたすべてのひとに.
覚えていなくていい.
だから本当は、しがらみは作らないほうがいい.

そう、それで、じゃあなにをのこしたいのか.
形でも考えでも、あまりこれといったものはない.

でも、最期の瞬間に、「わたしはあれをやったのだ」と満足して人生を終えたい.

そんな人生だれも送れない?
そんなことはないはずだ.
理想論?
どんなふうに言われようと、これからの自分が「ああやっぱりきれいごとだったのだ」と絶望しようと、今のわたしは、こう思う.

これもまた、のこすもの、のひとつになるのでしょう.

◆ここまで見てくださって、

ありがとうございます.
一発書き.
いつもは、メモ帳機能使って、下書きめっちゃするんですけどね.

おやすみなさい、よい夢を.



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