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やっぱり自分は、人が好きだったんだ。島に来てもう一度思い描いた、つくりたい未来。
これまでは、大学院ではひたすら情報科学の技術研究をし続ける日々だった。島に行ったのは、そこからの「逃げ」だったかもしれない。
でも、世の中が技術のおかげで便利になっていく最中で、自分にとって、世の中の人にとって、「豊かさ」ってなんだろう――
その答えを探すためでもあった。
大学院で研究する毎日。一体、「豊かさ」ってなんだろう?
島に来るまでは、ずっと大学院で研究をしていました。専攻は情報科学。
任国に飛び立つ前に国内の離島、海士町へ。地域のなかにどっぷり入り込むという経験。
任国への派遣前に、日本各地の地域に入り込み、現場で課題解決にチャレンジするJICA海外協力隊 グローカルプログラム。
島で働き、そして暮らす。
数ある活動拠点から海士町を選び、そこでの約2か月間の滞在で得たものはなんだったのか。
代表して、お2人のグローカル生にお話しをお伺いしました。
海士町の歴史の奥深さにどんどん惹かれていった。もっと深く、海士町を知りたい、伝えたい。(林 風笑さん)派遣
「あの頃のように、もう一度舟を漕ぎたい。」好奇心の、その先にあったもの。
また舟に乗りたい――
そんな想いを持って島に来た。
伝統のかんこ舟や、長年の経験を培ってきた島の人々との出会い。
彼にとって、そこで見えた景色とは?
R6年度大人の島体験生として海士町に来島し、その後は期間を延長。
現在も「海の士を育む会」で働く森優樹さんにお話しを伺いました。
いっそのこと、夢中になれることをしたい。自分の気持ちを諦めたくなかった。
ーーそもそもどうして島に行こうと思ったので
海外留学が延期に。空白期間で飛び込んだ島体験は、自分が変わるきっかけになった。
これまで、自分が島に行くなんて思ってもみなかった。
ある日突然、夏まで延期になってしまった海外留学。
渡航までの空白期間を、どう過ごそう?
友人のひとことがきっかけで思い切って参画した大人の島体験で、彼女のなかに生まれた変化とは。
R6年度大人の島体験生4‐6月生として海士町に来島。中島未琴さんにお話しを伺いました。
きっかけは友人のひとことだった。島に行くなら、今しかない。
正直、島に来
「キッチンカーやってみたくて」×「つくった野菜をどこに届けるかも自分たちの意思」
今回のゲストは、「『食』を軸とした港の賑わいづくりプロジェクト」と「空き家×農業プロジェクト」の2人。
「食」を起点とした新たな島の魅力創出を目指す「『食』を軸とした港の賑わいづくりプロジェクト」と、
「空き家」と「農業」をかけ合わせ、島の地産地消を進めていくことを目指す「空き家×農業プロジェクト」。
果たしてどんなトークがくり広げられたのでしょうか?
ここでしか聞けない2人のお話、覗いてみま
「やってみたい」を現実に。島のマルシェでお店を開く3人の若者のチャレンジ!
私が今暮らしている海士町では、休日になると島の各地でさまざまなイベントが催され、日常の暮らしの中でたくさんの楽しみがあります。
こんにちは!R6年度大人の島留学生の髙橋凜です。
6月1日。
この日はTADAYOI(レインボービーチ横のグランピング施設)にて、月に1回島のみなさんが集まる人気のマルシェ「まるどマーケット」が開催。早速行ってきましたー!
今月のまるどマーケットのようす
到着したこ
休学して一旦リセット。東京から島に飛び込んで1か月経った今、思うこと。
大学4年生。就活を期に、「自分はこのままでいいの?」とふと立ち止まった。思い切って飛び込んだ大人の島留学では、これまでの「ふつう」にとらわれない世界が広がっていた。
こんにちは、はじめまして! #離島にもっと若者の還流をnote担当の髙橋です 。
島根県・隠岐諸島のうち隠岐島前地域(海士町、西ノ島町、知夫村)で、
全国各地の若者たちが島に滞在しながら働く機会を提供している「大人の島留学」。
R6
特別な理由はなくてもいい。とにかくやってみた先で、今の自分がここにいる。
新卒で入った会社を退職。次の一歩がなかなか踏み出せずにいた中「勢い」で飛び込んだ大人の島体験。
その1年後に島に就職した彼女は、何を思い、なぜ島に残ることを選んだのでしょうか?
今回はR5年度大人の島体験5〜7月生として海士町に来島。
その後、制度を延長し今年の春から島前ふるさと魅力化財団(以下、財団)に就職された餅田ゆかりさんのインタビューをお送りします。
来島から約1年。制度終了後は、島に