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子育て、教育、絵本、子供との遊び方などです。
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2022年1月の記事一覧

子供の最近の寝言。悪夢?!パパのせい?!

子供がなんでも1人でやりたがる時期になって、
私が手伝おうとすると、

「ひとりひとり😫」

と泣きそうな顔で言い
1人で何でもしたがります。

夜中途中で子供が「ママ、パパ〜」と
泣いて起きることがありますが、
その時は添い寝して体をくっつけてあげると
安心して早くまた寝付きます。

最近はそれさえも1人でやりたがって、
私が体をくっつけて添い寝しようとすると、

「ひとりひとり😫」と言って

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予定外のことが起きたら子供に説明して言葉を教える機会ととらえてみる【手作り絵本なども】

予定外のことが起きたら子供に説明して言葉を教える機会ととらえてみる【手作り絵本なども】

子供と一緒に過ごしていて、ちょっとした予定外のことやトラブルがあると、マイナスにとらえそうになりますが、子供に新しく言葉、経験や概念を教えるという意味ではチャンスではないかと考えるようになりました。

例えば、家をでるのを遅れて電車にのりおくれた、おでかけの際に持ち物を忘れて不便をした、など子供も一緒にその状況を経験していた場合、子供に状況説明をしてあげると記憶や思い出に残りやすいようでした。 

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子供を泣かせずに遊びながらその場を移動させる方法【家の中】

子供を泣かせずに遊びながらその場を移動させる方法【家の中】

台所など少し危ないところや、大人の作業の邪魔になりそうなところに、子供が座り込んでいたり、寝そべっていたり、探索していたりすることがあります。

リビングなど安全におもちゃで遊べるところなどに子供を移動させるために親が抱きかかえようとすると泣いたりだだをこねたりします。

そんなとき遊び感覚で子供を移動させる方法です。
1歳半から3歳頃向けです。

すごくシンプルです。
(※ただ、この方法の注意点

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絵本をつかった子供の抽象化能力の高めかた

本棚にある絵本を子供に日々繰り返し読んでいると子供が絵本に飽きたり、発見や新鮮味が少なくなってくることがあります。

そんなとき普段とは違う方法で絵本を本棚から取り出して、子供と一緒に本棚にある絵本の分類のようなことをします。正確には、絵本同士の相違点について子供と話し合います。

抽象化能力を高めるには、分類するのが良いときいたことがあります。

分類の仕方ですが、例をあげてみます。
(以下の方

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